開業して14年目に突入。職人だから向き合わなければいけないこともある。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。

日本料理うつせみで頼んだお土産セットに入っていた「半熟いくら」

お店でしか食べられない素材をお家で食べられるというお土産セットを日本料理うつせみで購入。

香箱蟹やあわび、いくら、からすみなど贅沢なものばかり。

ボクは普段食べているので、実家にお土産です(笑)

なんだか年末年始の疲労が出てきたようで、今日はずっと寝ていました。

やっぱり寝なれている自宅で寝るのが一番ですね。

今年は開業して14年目に突入。

26歳だった男が40歳になりますからね(笑)

10年以上もお店を経営できるのはかなり少ないと言われているので、それなりに頑張ってきたようにも思えます。

何もわからないで、突然はじまった整骨院の経営だったので。

まぁ今ではスタッフがいるわけでもありませんし、経営というより「好きなことをやる場所」という感じなのかと思います。

好きなことをやり続けるためには、ちゃんと収入がなければやり続けることができません。

とくにボクの場合は「儲ける」ということよりも、好きなことを好きなようにやりたい、やりたくないことはやりたくないという気持ちの方が強いので、収入を得られるようにと考えなくてはいけません。

やりたいことをやり続けるには、向き合わなきゃいけないこともあるのです。

「お金のことはどうでもいい」ではきっと続けていくのは難しくなっていくと思うのです。

ボク、この仕事をやろうと思ったときは職人というより「経営をしたい」と思ってはじめたのです。

だからスタッフを雇って、現場の仕事はすぐにやめてもいいかなぁって。

そんな考えだったのですが、今では1日も長く現場で仕事をしたいと思っているのです。

やってみたらものすごく職人気質なところがあったのですね(笑)

大変なことも多いけど、やりがいがある仕事なんです。

14年目もやりたいことをやり続けるためにしっかりと向き合っていきたいと思います。

【根白石整骨院の特徴】院長の荒川は元高校球児で自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」首こり・首の痛みや頸椎症・頸椎ヘルニア、ストレートネックなどの「首の不調」を得意にしている整体師。
なぜ「足の痛み・しびれ」で悩まされる方が仙台だけでなく県外からも来院する人が後を絶たないのか? どこに行っても... Read more »
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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。