お店を長く継続するためには、すごい人に出会い、学び、そして外を知ること。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。

出汁と卵の相性が抜群@なかぐろ

名前は忘れましたが貝が入っている卵とじ。

ボクは、出汁と卵が好きなんですよね(笑)

なかなかこれだけ美味しい出汁をいただけるお店はありません。

というか、ほぼない。

お店を長く継続するためにやってきたこと

先日、お店を経営している方と話をしていたら「どれくらい整骨院を経営しているのですか?」と聞かれ「13年やってきて14年目です。26歳ではじめたので今年で40になるので」と答えました。

そこで言われたのが「長いですね!」ということ。

ボクよりも年上の方で、その方は6年くらいだったようで少し驚かれていました。

まぁ、確かに長いですよね。

小学校、中学校、高校を卒業するくらいですから(笑)

何もせずに、簡単にここまで来たかと言ったら、そんなことありません。

「センスだけでやってきました」とかっこよく言いたいですが、全くそんなことなく必死で頑張ってきたと思います。

ボクは「長くこの仕事をやり続けた、経営したい」そう思っています。

そのために何をしなければいけないのか?を考え行動してきたつもりです。

何をしたのかというと、コミュニティーに属するということをしました。

「経営」のコミュニティーと、「技術」のコミュニティーのボクは参加しています。

どちらも学ぶために東京へ行くという生活を何年も続けてきました。

なぜかというと、情報を入れるためにです。

本を読んだり、ネットの情報だけでは十分な情報が入ってきません。

そして、ボクの仕事は「職人」と言われる仕事で、技術向上も必須な仕事。

これどちらかだけに偏っていたら、ここまで続けてこれない気がしています。

技術がなければ多くの方から求められないし、経営をしらなければ多くの方に知ってもらうことができませんから。

やってきて良かったなぁと思うのは、自分より優れた人に出会うことができることです。

たぶん、すごい人に出会ってこなければ「そこそこオレすごいなぁ」と自己満足をして努力をすることを怠ったと思うので。

人のことなのだけど、この仕事ではなくてもそういう自己満足をしている人って割と多く見かけます。

何も成し遂げていないのに、自己満足しているという方。

どこかで気づかなければ、たぶんその程度で終わることですし、自分でお店をやっても長く継続できないと思います。

「お金があるからできる」と言われたりするのですが、ボクは全くお金がない時から学びに行ってましたよ。

趣味なんてないこともよかったのか、お金はそのために使いましたから。

本気でやるってそういうことなんですよ。

自分よりやっている人を見たら、自分もやらなければ「負ける」ということに気づくはずです。

勝ち負けではないけども、選ばれるためには何かしらで勝たなければいけません。

とりあえず、ボクは仙台で一番情報を発信する整骨院の先生になると決めているので、毎日ブログを書いています(笑)

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荒川が所属している「パーフェクトクラニオロジー協会」の会長である宮野博隆先生は本を何冊も出版されていています。 症状別では...

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。