自由に生きるということは自分で責任をとるということ。

メンチカツ@なかぐろ

いろいろなお店でメンチカツを食べますがここのメンチカツが好きですね。

ジューシーなんだけどしっかりしている。

柔らかすぎるのもありますからね。ボクはしっかりしているのがタイプ。

自由には責任が伴う

今回は荒川の頭の中を書こうかと。

根白石整骨院を開業して14年目になるのですが、自分で院をするときに決めたのは「やりたいようにやる」ということ。

せっかく自分でやるのだから、好きなように、自由に生きていこうと決めました。

「自分軸」というように、自分は「こうしたい」「こうありたい」というのを決めています。

それをもとに院を経営していますし、人付き合いというのもしています。

人に何をして、何をしないというのもですし、許すこと、許さないこと、怒ること、怒らないことも。

なぜそんなことをしているのかというと、我慢や無理をして生きたくはないから。

先日、尊敬する士業をされている方から「せこくなくウソなく生きてますよね」という言葉をいただきました。

おこがましいですが、この方もボクのようなタイプの人間。

我慢したり、無理をすることで「うまくやる」ことはできることは知っていますが、それをしてしまっては自分ではなくなるので「したくない」のです。

年上の方ですが、そういうボクのことを気に入ってくださっています。

自分という人間はそういった人の役立つようにすればいいなかなぁと思っています。

誰からも好かれないし嫌われないなら、好かれて嫌われた方がボクはいいので。

上手くやっている人を見ると「うらやましいなぁ」と思うことがないわけではないけど、自分にはできないし、やっぱりしたくないのですよね(笑)

こればかりは性格ですから。しかもボクは子供のころから変わらないねと言われますし(笑)

ただ、自由に生きるということは自分で責任をとらなければいけません。

人に守られていて、自分は自由にいたいというのはワガママでしかありませんから。

批判も賛辞も受けられる、自分で責任をとれる立場になったのでね。

ちょうど、昨日は自分軸の確認をしていたのでこんなブログになりました。

【根白石整骨院ってどんなところ?は下記の記事を】

荒川が所属している「パーフェクトクラニオロジー協会」の会長である宮野博隆先生は本を何冊も出版されていています。 症状別では...

【根白石整骨院のホームページ】

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。