対等な人間関係を築きたいなら奪ったりしてはいけないし、借りたら返すという意識が必要。

〆サバ@なかぐろ

美味しい〆サバは美味しい。当たり前のことを言っていますがなかなか出会えない。

2022年も半年が過ぎて今日から7月がスタート。

あっという間に今年も半分が終わってしまいましたが、いろいろあった半年な気がしています。

新年早々には親知らずを抜くために入院を経験したりで、なかなかアクセル全開での営業をすることができませんでした。

やはり自分の健康あっての仕事というのを感じることが。

例年でいうと、7月8月は患者さんが多くなる繁忙期に。

下半期も頑張っていきますよ!!

人の時間を奪ってはいけない、借りたら返すという意識。

時間は有限ですよね。

とくに今の時代は「やりたいこと」が多いから時間の価値が高まっていると言われています。

このブログを「読むために」時間を作ってくれているから読んでいただけているわけで。

そう思うともうちょっといい記事を書かなきゃいけないなぁと思ったり(笑)

ボクも仕事をしているときは、基本的に施術をしていますし、予約が入っていない時間もボーっとしていることはなく、ブログを書いたり、学びの時間にも使います。

やることないなぁということはありません。

そう思うともっと時間がほしいと思うので、確実に時間の価値は上がっていることになりますよね。

人に何かお願いをするときは「その人の時間を使う」という意識が必要だと思うのです。

もしくは「借りる」という意識が。

それは仕事でもプライベートでも同じで。

以前ですね、お世話になっているあるお店に自宅のカギを忘れてしまったことがあるのです。

自宅について気づいて、あわてて店主に連絡したらもう自宅に帰っていたのですが、わざわざ届けてくれました。

これお店を開けてくれるまではしていただいたとしても、自分がお店へタクシーに乗っていかなければいけない問題ですよね。(※普通は店主の連絡先は知りませんから店を開けてくれることもできません)

また往復のタクシー料金がかかったらそれなりの金額になります。

もしくはどこかのホテルに泊まるしかありません。

そうならずにすんだのはこの店主のおかげ。

だからといって、その店主にお金を払うわけにもいきませんよね(笑)

そういう時は「借り」と考えます。

「借りがあるので、どこかで何らかの形で返す」というように。

お店へ行ってお金を使うのも一つの方法ですし、何か相手が喜ぶ方法で返すというようにします。

これ何もしなければ奪うことだけになります。

それでは、対等な人間関係を築くことなんてできませんよね。

食事をおごられっぱなしでは対等ではありませんから。

これ、わかりやすいからお金で書きましたが、何も物やお金だけではありません。

そして、年下の友人と食事へ行ってお金を払ってほしいとはボクは思いませんし、そんなことされたら嫌な気持ちになる(笑)

若さだっあり、活き活きとした姿だったり、何か刺激があればいいのです。

そういう年下の人としか食事に行きませんが、そういう気持ちが大事ですよね。

長くなりそうなので今日はここまで!!(笑)

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。