お客さんとお店は平等。ただしルールを決めるのはお店側。

スパイス玉子@シマウマ酒店

スパイスが聞いていて美味しい。

玉子とカレーって相性いいですからね。こういうのあるお店っていい。

個人的にはちょっとを数多く食べたいので。

一人飲みや、少人数で飲む人はこういうお店に「集う」のではないかと。

「集める」ではなく「集う」お店は強いと感じています。

お客さんとお店は平等だけど

飲食店の方のインスタを見ていたら店前でたばこのポイ捨てがあったようで「今後は出禁」という投稿をされていました。

そんなことをしてはいけないのは誰だってわかることですが、こういう姿勢は大事な気がしています。

お客さんとお店は「平等」ですよね。

どっちが上とか下とかありません。

そのお店へ行くか行かないかを決めるのは「お客さん」

でも、その人をお店へ入れるか入れないかを決めるのは「お店」

どっちにも決定権があって、双方の気持ちが同じだからお店でサービスを受けられるわけです。

ただし、お店のルールを決めるのはお店なんです。

そのルールを守れないなら、入ることなんてできませんよね。

自分はお金を払っているから「客なんだ!」と思うことは自由ですが、こういう結果になってしまいますから、お気に入りのお店へ行けなくなってしまいます。

お店側だって「出禁」なんてこといいたいわけじゃないけど、お店を守るためにはルールを守れない人をいれるわけにはいきません。

ボクもお店を経営している人間としてそう思うし、そうしています。

お客さんも平等だからこそ、ルールを守ってくれるお客さんをより大事にするということ。

ルールを守っている人が嫌な思いをするのはさけなければならないから。

自分も客の立場として気を付けなければいけないと思ったし、経営者としてもここは手を抜かないようにしようと改めて思った出来事でした。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。