何を一番大事にしなければいけないのか。

前菜盛り合わせ@ビストロクラウン

これだけで相当のお酒が飲めてしまいます(笑)

大事にすべきもの、こと

先日、患者さんを施術している時に電話がかかってきました。

ご予約ではなく相談だったのでボクは「すいません、いま施術中なのでLINEか空いている時間にかけていただいてもいいですか?」とお伝えして電話を切ることに。

それを観ていた患者さんから「電話きるんですね(笑)」と驚いていました。

基本的に、施術中は電話にでませんが、あまりにも長くコールしているときは、患者さんも気になるだろうからでることもあります。

でも「施術なので」と説明して電話を極力短くするように努めています。

もしかしたら、この対応が気に食わないという方もいるかもしれません。

以前に県外から相談の電話がかかってきて「電話ではご相談はしていないのでメールかLINEでお願いします」という対応したら、ものすごく怒られたことがあります。

「患者じゃないからそういう対応なんですか?」というようなことを言われました。

はっきり言いますが、そうです。

ボクが一番大切にしているのは患者さんです。とくに目の前の患者さん。

他にスタッフがいれば違う対応ができるのかもしれませんが、根白石整骨院は荒川一人。

できることに限りがあるのです。

「知らない人よりも知っている人を大切にする」これを経営の理念に掲げています。

これは自分がそうされたら嫌だと感じるから。

施術を受けていて、電話がかかってきて相談にのって放置されたらちょっと嫌ですよね。

自分は、優先すべきことや、大事にすべきものことがは決めておくことは必要なのかなぁと思っています。

個人的な考えですがね。

もちろん考えが違う人もいるでしょうけど、でも「そんなやつの方が好き」と思ってくれる人もいるはず。

賛否は必ずあるのでそういう人を大切にしていく。

そうやって今後もすすんでいきますよ!

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荒川が所属している「パーフェクトクラニオロジー協会」の会長である宮野博隆先生は本を何冊も出版されていています。 症状別では...

【根白石整骨院のホームページ】

ゴールデンウィークは3日(金)・4日(土)も営業しています。 なぜ「足の痛み・しびれ」で悩まされる方が仙台だけ... Read more »
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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。