身体を「壊さない」でスポーツを楽しんでほしいと言うのが元高校球児の整体師の思い。そしてそれが「役割」

長芋の和カナッペ@シマウマ酒店

納豆と明太もが乗っていてこれがまた美味しい!

お酒が進みます。こういのがいいですね(笑)

整体師の役割

元格闘家の魔裟斗さんのYouTubeを見ていたら気になることが。

ある選手の戦い方について「このままの戦い方をしてら引退後に普通の生活ができなくなってしまう。」というようなことを言っていたのです。

その選手は人ととてもいい人だから壊れてほしくないとも

魔裟斗さんも現役時代にトレーナーの方から、同じようなことを言われようなのです。

でも、本人は身体がどうなって勝ちたいという気持ちがあったとか。

「選手は人生が長いと考えられない」とも言っていました。

そのトレーナーの方は「トレーナーの役割は引退した後も五体満足でリングを降ろすこと」と言ったようです。

素敵なトレーナーだと思いました。

いろいろな考え方や生き方があるので、何が良い悪いとは言えませんが、長い人生の中の短い選手時代に身体を壊してしまったら、その後の人生は大変なものになりますからね。

ボクも仕事をしていて、とくに子供の患者さんに対してそういう気持ちをもっています。

無理することのリスクを知ってほしいのでお伝えするようにしています。

これは自分自身の経験からも言えることなのです。

ボクも子供のころから野球をしていて、痛みを我慢してプレーしていたこともあります。

運動を続ける限り痛みとは付き合っていくしかないと思っていましたが、今ではそうとは言えないなぁと思っています。

オーバーユースになっていたり、休みが的確ではないからこうなっているので、やはりそういうものを見直すことが必要。

休みのない高校時代はボロボロになった経験からボクが思う事です。

「人生は長い」これは整体師として伝え続けていきたいこと。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。