斜めに構えるより素直に学ぶ姿勢の方が大事。

日本料理うつせみ

大好きなお店の一つ。

ここのお店が好きな理由や行く理由はいろいろあるけれど、ボクはこの出汁がとにかく好きで通っています。

変わりがないというか、この美味しさだけでは他で味わえないのです。

そしてこのお椀を食べると元気になるんですよね。

素直に学ぶ

何かするとき、例えばどこかお店へ行くとき「学びたい」そういう気持ちで行くこともあります。

どういうシステムでやっているのか、どういう接客サービスがあるのかというが知りたくで。

学びになることがいろいろあります。

そんなときに気を付けなければいけないことがあります。

「粗探しをしない」ということ。

上から目線で「どいうことをするのが見てやろう」なんて気持ちでは、何も学びになることがありません。

「ここが悪い」そんなことでは本当に意味がない。

もちろん気になることがあったら、自分はこうやろうと参考にすることはいいと思いますが、ダメだしだけをしていては本当に意味がない。

やはり、リスペクトが必要だと思うのです。ダメだしの姿勢はリスペクトがない気がします。

学ぶ姿勢がなければ、成長できませんからね。

たまに飲食店で「味を評価してやろう」という人に出会う事があります。

そして、そういう人は他のお店を悪く言っていたりするのです。

気持ちがいいものではありませんよね。だったら自分でやればいいじゃんなんて思ったり(笑)

素直さを忘れないようにいたいものですね。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。