整体は原因をみつけだしアプローチするのが役割。「症状名」に対してアプローチをするわけではない。

手羽先

先日、福島県の相馬にある「鶏せんぼん」の方が仙台にきてイベントを。

場所はお世話になっているお店「ジウプ」で。

美味しいという評判を前から聞いていたので行っていました。

やはり美味しかったです。

手羽先も美味しかったですがレバーの焼き加減が絶妙でした。

また食べたいので今度は相馬へ行ってみようと思ったり。

整体に症状名は関係ない

ボクが患者さんに聞くのは「症状」

どういう痛みやどういう悩みがあるのかについて。

病院で診断された「症状名」はまったく関係ありません。(既往歴などは関係ありますし聞きますよ)

例えば踵が痛いとい症状があり「これは何ですか?」とボクに聞かれても「一般的に足底筋膜炎と言われるものですね」と答えるぐらい。

それが坐骨神経痛だろうが、足底筋膜炎だろうがボクには関係なくやるべきことは決まっている。

「原因をみつけだしアプローチをする」ということ。

整体というのはそういうアプローチ。

これは足の痛みだけではなく、しびれもですしめまいや頭痛などの自律神経の症状もですし、もっというとうつなんかに対しても同じ。

基本的に病院へ行けば何かしら「診断名」をつけられそれに対する対処をしますが整体はそうではありません。

「変形しているから」「ヘルニアだから」そういうのは整体には関係ないのです。

しかもですよ、そういう変形しているから痛いですと言われたら整体に何を求めてきているの?という話になりますよ。・

だって整体で変形が治ることなんてないから。でも痛みは変わっていく。

ボクは痛みや不調を改善するには「良くなる考えと行動」が大事と思っています。

こういう情報を発信するもそういう理由。

ぜひ覚えてくださいね!

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。