実際にあったWinny事件の映画「Winny」を観た。

東洋美人@和醸良酒まるたけ

この日本酒の説明に書かれていました。

「プリンセス・ミチコ」は東京農業大学がバラの品種である「プリンセス・ミチコ」から酵母を分離し、その酵母を使用して醸造した日本酒です。美しいオレンジ色の花を咲かせるバラで、上皇后陛下が皇太子妃であられる時に英国から献上されたバラとして知られています。上品な甘味と花酵母特有の余韻の長い、華やかな香りが特徴の純米大吟醸です。

居酒屋のインスタで紹介されているのを見てこれは飲んでみたいと直感的に思いました。

味や特徴の違ういろいろな日本酒があるので選ぶのも楽しいですよ。

基本はお任せなのですがたまにリクエストもします(笑)

たまには映画の話を

ずっと気になっていた映画を観ました。

以前は映画館へ行っていろいろな映画を観てたのですが最近は全然いけていない。

映画に対するアンテナもあまり張らなくなってしまったようにも

ドラマも見るのも少なくなりましたし。(以前は全部録画して見てました)

そうは言ってもたまに自宅で昔の作品を観たりはしているのでそれでもいいなかぁと思ったり。

今回見た映画は実際にあったWinny事件の作品で「Winny」

そんなことがあったのことさえこの映画を目にするまで知りませんでした。

法廷シーンでの主演の東出さんが本人に見えるようなくらい役作りを。

映画の感想よりも一番衝撃的だったのは東出さんが演じた金子勇さんは無罪判決から1年7か月後に43歳で亡くなってしまうのです。

これだけの天才が若くして亡くなるなんて。

今の自分でほとんど同じ年齢なのでものすごく考えさせられました。

映画の感想は観た人それぞれだと思いますが、この映画を観てまだまだやれることがあるよなぁと刺激を受けましたね。

やっぱり作品はいろいろ見るべきだと思いました。

もう少し映画を見てみよう。

ぜひ観てほしい映画です!

2002年、開発者・金子勇(東出昌大)は、簡単にファイルを共有できる革新的なソフト「Winny」を開発、試用版を「2ちゃんねる」に公開をする。彗星のごとく現れた「Winny」は、本人同士が直接データのやりとりができるシステムで、瞬く間にシェアを伸ばしていく。しかし、その裏で大量の映画やゲーム、音楽などが違法アップロードされ、ダウンロードする若者も続出、次第に社会問題へ発展していく。
次々に違法コピーした者たちが逮捕されていく中、開発者の金子も著作権法違反幇助の容疑をかけられ、2004年に逮捕されてしまう。サイバー犯罪に詳しい弁護士・壇俊光(三浦貴大)は、「開発者が逮捕されたら弁護します」と話していた矢先、開発者金子氏逮捕の報道を受けて、急遽弁護を引き受けることになり、弁護団を結成。金子と共に裁判で警察の逮捕の不当性を主張するも、第一審では有罪判決を下されてしまう…。しかし、運命の糸が交差し、世界をも揺るがす事件へと発展する——。

なぜ、一人の天才開発者が日本の国家組織に潰されてしまったのか。
本作は、開発者の未来と権利を守るために、権力やメディアと戦った男たちの真実を基にした物語である。

大ヒット上映中!東出昌大×三浦貴大 W主演、松本優作監督。ネット史上最大の事件、禁断の映画化!日本の天才はなぜ警察に潰されてしまったのか。

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荒川が所属している「パーフェクトクラニオロジー協会」の会長である宮野博隆先生は本を何冊も出版されていています。 症状別では...

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。