アワビの中華粥＠ジウプ
短角牛と創作の中華がメインのお店なのでこういった料理も実はあるのです。
前日までに予約をすると食べれるということで頼んでみました。
これが優しくて美味しい。
鮑（アワビ）という高級食材なので高いのかもしれません(笑)
通う理由を用意してくれているお店へ行く
全然違うことを書こうと思って書き始めたのですが熱量がある文書が書けそうなので変更。
ボクはいろいろなお店へ食べに行きます。
「行きつけ」というお店も何軒かあるし、お店の方からも「常連」ということを言っていただいたり。
ただ満遍なく行くかというとそうではありません。
どうしても偏りがあります。
それはボクの好みの問題もあるし、一緒に行く人によって変わったり、イベントなどの時季によっても変わったり。
場所によって通いやすいというのも関係もしますし。
いろいろな要素はある。
でも、通う一番の理由はお店の方が「通う理由を作ってくれる」ということなのです。
このブログの冒頭で紹介した「ジウプ」も良く行くお店の一つ。
店主は料理人なのですが、いつも美味しい料理を用意してくれます。
そして飽きないように工夫をしてくれたり。
納豆キムチの春巻き
ボクは春巻きが好きなのですが、出す春巻きもその日によって変えてくれます。
というのも、ボクの場合はメニューは「店主お任せコース」なので勝手に出てきます(笑)
インスタで美味しい新メニューが流れていると「これ絶対に美味しいやつだね」とメッセージをすると「荒川さん好きなやつです」と返ってきます。
なんなら、何を飲ませて食べさせるかも決めている(笑)
そりゃ、楽しいですよね。
通わない理由がないのです。
このブログによく登場する和醸良酒まるたけの石山さんもそういう理由をよく作るプロ。
もちろん誰にでもするわけではないけど嫌な気持ちにはなりませんよね。
何も行く理由を用意していないのに「来て」は嫌な気持ちになるけど「理由」を用意しているので。
そりゃ、人気店になりますよね。
ジウプもまだ一年だけどいつもお客さんがいっぱいの人気店。
こういうことを自分の仕事に置き換えて考えるのが好きなんです(笑)
違う業種から学ぶことはたくさんあるのです。
だから学べるお店に通うのでしょうね。
【根白石整骨院ってどんなところ？は下記の記事を】
【なぜ根白石整骨院は「足の痛みしびれ専門院」なのか？】
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荒川 佳祐
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