神田のそば
冷やしちくわそばにちくわと肉をトッピング。
ちくわ好きなので(笑)
温かい方がちくわ2本は美味しいかもしれませんね。
いろいろトッピングして試してみるのも楽しみの一つ。
坐骨神経痛になりやすい「座り方」
根白石整骨院は「坐骨神経痛」で悩まされる方の来院が多いです。
ここ最近はさらに多くなっている状況。
お尻や足に痛みやしびれがでたら「すぐに」来院することが大事なのですが、やってはいけないことをしている方も少なくありません。
とくにデスクワークをされている方。
やってはいけない座り方をしているのです。
坐骨神経痛になる人がしている座り方が2パターンあります。
1，尾骨で座っている
2，背筋を伸ばし過ぎ反った姿勢で座っている
この座り方をしている方は坐骨神経痛に悩まされているケースがとても多い。
尾骨で座っている
椅子に座るときは「坐骨」が当たるように座るのが正しい座り方。
でも腰の近くである尾骨に負担がかかるように浅く座っている方もいるのです。
足をのばして座っている方はこういう座り方をしています。
来院時にベッドに座ってもらうのですが座り方を見て「これは坐骨神経痛になってもおかしくない」というのがすぐにわかります。
背筋を伸ばし過ぎ「反った姿勢」で座っている
こういう座り方をしている方も多いのですが、背筋を伸ばし過ぎて反った姿勢で座っている方。
一般的には「いい姿勢」と言われるのかもしれませんが反った状態というのは良くありません。
なぜかというとその姿勢では息をうまく吸えないから。
呼吸がしっかりできていないので不調になりやすい。
そしてこの姿勢は腰に負担もかかるので良くありません。
悪くなることをやらないのも大事
坐骨神経痛に限らずですが、痛みや不調があると何かが「不足」していると考えストレッチや運動などをやりがち。
この考えは間違えています。
良くないことをやらないという考えも大事なのです。
坐骨神経痛は軽症か重症で分類したら「重症」に分類されるものなので一日も早く来てほしいですが、まずは座り方を間違えていないかを確認してください。
今回お伝えした座り方は「良くない」ことなので坐骨神経痛に限らずやってはいけません。
ぜひご注意くださいね。
●根白石整骨院では「お尻の痛み」「足の痛み・しびれ」は何を原因と考え、何をするのか？そんなことを下記の記事に書いていますのでぜひ参考にしてください。
【根白石整骨院ってどんなところ？は下記の記事を】
【なぜ根白石整骨院は「足の痛みしびれ専門院」なのか？】
【根白石整骨院のホームページ】
荒川 佳祐
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