どうも。オスグッドの専門家「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
好きなお店ってありますか?
よく言う「ご贔屓にしているお店」
ボクにはあります。飲食店だったり、買い物をするお店など。
そしてボクは好きなお店や人は応援したいという気持ちがあります。
だからね、どうしても行くお店は偏ってきますね(笑)
これは仕方ない。
そもそも、なぜ応援したいのかと言われたら、それは好きだから。
好きなところには自然と行ってしまいますよね。
「応援する」というのはどういうことか?
そんなことを考えてみました。
お店や人を応援するということ
応援という言葉が合うのかどうかは実際にわからないけど、ボクはとにかく欲しい・サービスをうけたいからお店に行きます。
だから自然と購入する。
それだけ(笑)
そして「頑張ってね」そう思うだけなんですよね。
だから正直言うと「いつも応援してくれてありがとうございます」と言われても、本人はピンときていないところもあるわけなんです。
とくに応援すると言っても何かするわけではないし。
応援したいから行くというよりは、行くことが結果として応援になっているだけなんだと思う
応援は感謝の気持ち
ボクは人や店を「応援する」というのは「感謝の気持ち」を表現することなのかなぁって思っています。
店の人から「良く来ているお客」と思われて感謝される。
でも、よく考えるとお店に多く行くというのは、その分お店の人にお世話になっているということでもあります。
そのお世話になっている感謝を表す行動が「応援」なのかと思います。
それが差し入れという形だったり、言葉だったりと。
常に魅力的であり続ける努力
欲しいモノやサービスを提供してくれる応援したいと思うお店や人は魅力的です。
そして、それだけで満足することなく常に進化しています。
「どうしたらもっと喜ばれか?」そんな事を考え行動しています。
そんな考えをしているお店の人が「これ荒川さん好きだよ」と言って出してくれたら余計好きになりません?
この穴子の押し寿司もその一品。
▲メニューにないやつだから店名は書きません。だけどHPのリンク貼っておきます(笑)
ちなみにこのお店はボクが年間一番行くお店。
そんな気持ちを表してくれるお店には、ボクも感謝を表したいと思う。
応援はするけど支援はしない
人それぞれ応援の仕方はあると思うけど、ボクがするのは応援です。
決して支援はしません。
店の売上を上げたいからと、いらないものを買ったり、高いもの買ったり、そういうことはしない。
それは誰のためにもならないから。
ボクは結構凝り性なところがあって、いわゆる「大人買い」をしてしまうのだけどそれは欲しいから(笑)
どんなに仲が良くても、そこに必要性だったり、欲しいという気持ちがなければ絶対に買わない。
同級生だろうが、友達だろうが、価値を感じることができないと買わないです。
人の善意につけこむ人は応援できない
友達なのに買ってくれないの?
同級生なのに買ってくれないの?
そういう人の善意につけこむ人をボクは応援することができない。
応援というものは求め、求められるものではないから。
それは支援をしろ!そう言っているのと同じ。
うちの患者さんが「先生もうちの商品買ってくれませんか?」というようなもの。
まぁ、そんな人はボクの周りにいませんけど、いたら寄ってこないでくださいね(笑)
自分自身の応援にもなる
今日ツイッターでつぶやいたのですが
よく患者さんに伝えることです。人の心配は自立してから。助けられるようになってからと思う。
そんな考えがあります。
だからね、人を応援できる自分でいれるように、自分自身にも「頑張れ」そんな気持ちにもなります。
しっかりと自戒を込めてやっていこうと思います。
荒川 佳祐
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