整体をこちらからお断りするケースもあります。


どうも。オスグッドの専門家「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

ボクは整体をお断りすることもあります。

・強い刺激の整体をしてほしいという方
・お金を払ったんだから言うとおりに整体してほしいという方
・「一時しのぎの整体でいい」「長く整体してほしい」という方
・予約・時間など約束を守れない方
・横柄な方・失礼な態度の方

こういう方は当たり前のようにお断りしています。

理由は説明する必要ありませんよね。

他にもあるのですが、それは

「ゴール設定と行動」が伴わない場合です。

そういう場合は説明してお断りさせていただきます。

目的・ゴールがあっての来院

多くの方は目的・ゴールがあって来院していると思います。

まずはこの痛みを何とかしたい!という人もいれば、健康になりたい!という人もいるわけです。

悪くならないようにケアをしたいという人も。

人それぞれによって全くゴール設定が違います。

このゴール設定は本人がするもので、こちらで決めるものではありません。

ゴール設定に伴わない行動

本人が決めたゴールに向かって一緒に頑張っていくのですが、その自分で掲げたゴールに行動が伴っていないケースもあるのです。

「痛みを治したい」だけど「通えない」というのがもう代表的ですよね。

これはどうすることもできません。

だからはっきり言います。

「この通院の仕方で痛いと言われたらそれはそうですよね。としか言えませんよ!だって良くなる方向に向かってませんから」ということ。

痛みは消えるものではない

痛みは整体によって消えるものではありません。

良い状態、痛みがでない状態になっていくから痛みがなくなっていくのです。

だから「痛みを改善したい」というゴール設定をしているのに「通えない」というのはお手伝いをすることができません。

これは習い事やダイエットでも同じです。

「練習できないけど上手くなりたいです!」や「運動したくないけど痩せたいです」というのと同じ。

上手くなるわけないし、痩せれるわけありませんよね。

色々な環境があるのは理解していますが、誰しも時間は限られているので、ボクの時間はそういう人たちには使いません。

もっと必要としてくれる人のために使いたいです。

患者さんは誇り

患者さんにそんな事を言ったこともないし、そんな雰囲気も出していないけど、うちの患者さんたちが誇りに思っています。

遅刻する人もいないし、ドタキャンすることもない。

2,3分遅刻するときでも電話くれたりします。

マナーがとてもいい人ばかり。

まぁボクが厳しいからかもしれませんが(笑)でも共感してくれているから守ってくれていると思うのです。

厳しいことも言う

なぜこんなことをブログに書いたかというと、ボクは必要としてくれる人のために時間を使いたい。

誇りに思う大事な患者さんがいるので、その人たちのために。

ボクは口だけで行動が伴わない人が好きではありません。

人のせいにしたり、必ず誰かに迷惑をかけることになるから。

だから、「何しに来ているのですか?」と言われるような人は来ないでくださいね!というメッセージです(笑)

「わかる!」そう思った方は大歓迎ですよ!!

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。