どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
なんとなくそう言われていて、そうなんだと思い込んでいることって多いです。
特に健康情報についてはとても多い気がします。
以前書いた「運動は身体に良くない」という記事もですが。
そういったこともこれから書いていこうと思います。
よく「この痛みは骨ですか?」と言われることがあります。
ほとんど骨の痛みということはありません。
それを裏付けるものが「痛みがある日もあればない日もある」ということ。
もし、骨の痛みであれば不変的なはずです。
骨折したら常に痛いはず。骨折して痛いのが今日は調子がいい今日は悪いはないのです。
変形性やヘルニアの痛みは良くなる
変形性膝関節症や変形性股関節症というのが変形しているものの代表例ですが、これらも必ずしも変形しているから痛みがでているわけではありません。
レントゲンを撮り「変形している」と言われても、調子が良く痛みがないときもある人は良くなる可能性が高いと言えます。
最初に説明した通り、骨の痛みは不変的なものだから。
ヘルニアも同じです。
もし骨が原因なら手術しか方法がないですよ。
足底筋膜炎の骨棘もですが。
なぜ整体で良くなるのかというと、骨が原因ではないということが言えるから。
変形したものは戻らない
痛みが良くなると言っても変形したものはもとには戻りません。
形が変わったものはもとに戻りません。
でも、それが原因ではないから痛みは良くなります。
「変形しているから仕方ない」と言われても諦めないでください。
ちなみにボクはこういった痛みをものすごく得意にしています(笑)
こいうことを言っているセラピストを頼り諦めないでほしいです!!
荒川 佳祐
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