痛みがなくなっても過剰に喜ばない。そして痛みが出ても落ち込まない。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。


長く悩まされていた不調や痛みが楽になると、ものすごく喜んでいただきます。

それはボク自身も嬉しいんですよ。ホントはね。

でも、痛みがなくなっても過剰に喜ばないでくださいとお伝えしています。

痛みがなくなっても過剰に喜んではいけない理由

どうしてそういうことをいうのかというと、痛みは体調に左右されるからです。

ものすごく順調に良くなっていても、急に忙しくなったり、気温の差が大きい日が続いて体調が悪くなることは生きている限りあります。

そうやって疲労がたまり体調が悪くなると痛みがでるからです。

そういったものは自分でコントロールができませんからね。

だから一喜一憂しないでということを言いたいのです。

一喜一憂しないでほしい

喜んではいけないとでいうことではなく、また痛くなっても落ち込まないでねということなんです。

人生と一緒でいろいろあるわけだから(笑)

自分自身の経験もですし、多くの患者さんをみてきて思うのは、どうしても頑張って取り組んでいたことがうまくいって、うまくいかないことがあると落ち込んでしまいます。

やっぱりね、落ち込んでしまうと、なかなか良い方向へ進んでいかない。

「またか」と諦めてしまうことも。

そんなことないように患者さんへは「これから先も痛むことがないわけではないから、痛くなったらそんなもんだよねと思ってください。だから一喜一憂しないくださいね」とお伝えしています。

ケアやメンテナンスの重要性

虫歯を治しても歯磨きがうまくできなかればまた虫歯になってしまいますよね。

これは痛みなども同じ。

せっかく良くなってもケアをしないと身体は疲れて体調を悪くしてしまうし、ケアができなければメンテナンスをすることが必要になります。

ボクがこうやってメンテナンスは大事ですよ!とお伝えするのは痛みのない身体でやりたいことを楽しんでほしいから。

ぜひ一度考えてみましょうね。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。