整体師も疲れるし不調になることも。元気でいられるように試行錯誤しているのです。

神田のそば

東京へ行った時も立ち食い蕎麦を食べることもあるのですが、圧倒的にここの蕎麦が美味しい。

世界で一番美味しいんじゃないかなぁ(笑)知らないけど(笑)

だって、たまにここの蕎麦が食べたくなることがあるから。

一杯千円するお蕎麦も美味しいけど、これはこれなんですよね。

整体師だって疲れます。

年末は予約が満員でいつもは木曜日は午前のみですが一日営業をしました。

翌日はやはり疲労困憊な状態であちこちバキバキ。

30日は動きたくなく、昼までずっとゴロゴロしてましたから。

ただ、それから休みだったのでゆっくして身体は回復しました。

年始に仕事をすれば身体が張ったり、筋肉痛にも若干なりあちこち痛くなります(笑)

これが最近の荒川の状態。

当たり前ですが、同じ人間ですからボクも疲れますし、身体が痛い不調があるということもあります。やはりこの仕事は肉体労働ですからね。

ただ、それは普段仕事をしていれば患者さんはわからないと思います。

当たり前です、仕事しているのですからそんな素振りは見せません。

スポーツ選手が試合中に弱みを見せるでしょうか?

役者や歌手が体調悪いの悟られることもないはず。

それは仕事をしているのだから。

もしかしたら、荒川はとても元気な人で痛みや不調で悩まされることもないから、そういう人の気持ちがわからないと思っていませんか?(笑)

そんなことはまったくありませんからね(笑)

試行錯誤しているからこその説得力

めちゃくちゃ試行錯誤をしているのです。

どうすれば元気でいられるか実践しているのですよ。

ボクがケアやメンテナンスが大事ですよというのはこういう経験からくるもの。

お酒を飲んでいるイメージが強いから驚かれるのですが、ボクは普段23時前には寝ます。

そして6時くらいに起きるので7時間くらいは寝ています。

基本的にお酒は外でしか飲みませんので、飲むときは休みの前日。

毎日飲まないからわかるのですが、飲むときと、飲まないときでは睡眠の質が違う。

だから、飲むときはとことん飲むけど、飲まないときは一切飲まない。

若いときはそんなこと考えなかったけど、今はより良い施術を提供したし、長くこの仕事もしたいし、ずっと美味しい料理を食べてお酒を飲みたいから。

そのために試行錯誤をして生活をしているのです。

やっている人の話は説得力があるはず。そう思っています。

ケアもメンテナンスも何もしていない人に「ケアやメンテナンス大事です」なんて言われてもね。

そのおかげで元気に毎日過ごさせていただいております。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。