失敗する方法を一つ学べればそれは失敗ではない。

給油口が開かない。

昨日は帰宅しているときにガソリンスタンドで給油をしようと思ったら、給油口がなんと凍ってしまって開かないという状況に。

スタンドの方にお湯をかけてもらい開きましたが、誰もいない時間ならどうしていたのかと。

たぶんはじめての経験かもしれません。いや、もしかしたら以前あったかもしれませんが記憶にはございません(笑)

想定がはずれる「失敗」をするのは時には必要

そういえば、荒川は字を書くのが左利きなのですが、先日実家でiPadに文字を入力しなければいけないことがあって、右で書いてたら母親から「右で書けるの?」と驚いていました。

小学1年生のとき何か月かだけ習字を習ったことがあって、そのときに習字は右に直したのです。

だからちゃんとではないけど右でも一応書けます。それを知らなかったのか母よ(笑)

でもね、なぜか以前よりも書けるようになっていました。

仕事で両手を使っているからなのかなんなのか(笑)

そんな話を思い出して書いたのですが、今回は全然違うことを。

誰でもですし、とくにボクのようにお店を経営している人間は計画を立てるということをすると思います。

経営のことで言えば「こうやっていこう」というようなものを具体的に出して。

自分の場合はそういう「絵」を必ず描いて経営をしていきます。

そういう計画をたててやるのですが、たまに想定していたようにいかないことがあります。

簡単にいうと「失敗」したというようなことが。

ちなみに、ボクは割とそういう失敗は多い方です(笑)

いろいろ試してみたくなるのです。

たぶん好奇心というか「知らないことを知りたい」という気持ちがあるから。

ただ失敗と書きましたが、「それは間違いだ」ということがわかったので失敗ではないのです。

失敗する方法を一つ学んだということ。

こういう経験がないと、何かあったときに対応ができないのです。

ということで、一つ失敗をしたのでまた今後の新しい絵を描こうと思います(笑)

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。