身体に良くないとわかっていてもやりたいことがあるのが人間。使ったら休ませるが大事。

ビールを@なかぐろ

最初の一杯くらいしかビールは飲まなくなってしまいましたがやっぱり好きです。

サラリーマンをしていたときに上司がビールしか飲まない方でボクらもビールしか飲めませんでした(笑)

これも時代ですよね(笑)

今まで飲んできたアルコールの量ってどれくらいなのだろうか?とふと思いました。

今回はそんなアルコールについて書こうと思います。

負担のかかることをするなら「使ったら休ませる」

はっきり申し上げるとアルコールは身体に良くありません。

肝臓など内臓にも負担がかかるし睡眠も浅くなるので決していいものではない。

でも、好きだから飲みたいというのが飲兵衛の意見。

これは運動なんかもそうですよね。

運動すれば身体に負担がかかるので良くないけど、することが好きな人はそれを知っていてもやりますから。

知っての通りボクはお酒が好きです。飲める量も人より多いですし。

でも決めていることがあって基本的には外でしか飲まないということ。

飲む日以外は休肝日なのです。

だから月に飲むのって6、7回くらいなのです。

毎日飲んでいるように思われますがそのくらい(笑)

ちょっとだけ飲むというのが苦手で飲むときはとことん飲むタイプなので。

ボクらは「健康」のためだけに生きているわけではないと思うのです。

生きる目的が「健康」であるならばお酒は飲まない方がいいでしょうがそうではありませんよね。

負担がかかってもやりたいことや、口にしたいものはあるはず。

そのためにはそれがやれる自分でいる必要がありますよね。

身体がボロボロだったらお酒が飲めなくなってしまいますし。

だからこういうバランスが大事なのです。

「使ったら休ませる」という感覚ですかね。

いつまでもお酒を飲み続けたいと考えると「なんとなく」で増やして良くないはずです。

昨年、今年となんとなくお酒を飲む回数が増えていたので、飲む量ではなく「回数」を制限して飲むようにしていますよ。(今のところ成功)

こんな考え方もあるよと知ってもらえたら嬉しいです。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。