どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
なぜなのかわかりませんが、多くの方は「運動は身体にいい」そう思っています。
知り合いでマラソンをしている人がいるのですが
「ボクは走っているんで健康です」そう断言していたのですが、本当にそうなんでしょうか?
運動は身体にいい?
はっきりと結論を言いますと運動は身体に悪いです。
残念ながら良くありません。
走るとうことで言うと、走れば負担がかかります。
筋肉や関節、そして心臓に負担をかけることをします。
筋肉や関節が痛くなるリスクや、心臓発作をおこすリスクはランニングすることの方が高いわけです。
誰がどう考えたって、歩くことより走ることの方が負担をかけていることがわかると思います。
それが身体に良いわけがありません。
日常で疲労をしている人が圧倒的に多い
多くの方は運動していないのに日常生活で疲労しています。
疲れているのです。
その上、運動をするということはさらに負担をかけ疲れさせるということ。
ボクは仕事で整体という仕事をしています。
一日中身体を動かしているわけです。
かなり仕事が終わった時には疲れているのです。
それに運動なんかしたら身体壊します。
運動ではなく身体を動かすことが大事
もちろん身体を動かすことは必要ですよ。
じっとしていればいいというわけではなしし、歩いたり身体を動かすなどの多少の負担は必要。
ボクも走ったり、ジムへ行ったりスポーツはしてませんが、休みの日に散歩したりもしますし、毎日トレーニングもしています。
トレーニングと言っても動かすというようなこと。
ジムへいって走るなら、歩くことを日常に取り入れた方が身体にはいいですよ。
近くのコンビニは車で行くのにジムへ行って走ることをしている人ってけっこう多い気がしています。
元気だから運動ができる
身体に良くないから運動をするな!ボクが言いたいのはそういうことではありません。
あなたは元気だから運動ができているだけという話。
運動しているから元気ではないということ。
何のために運動しているのか
走りたい人はどんどん走ればいいと思うのです。
だけど健康のために走っていると言われたらそれは違うよと否定します。
ボクらは健康のために生きているわけではありませんからね。
やりたいことをやって楽しむことも生きる喜びの一つだと思うのです。
ぜひ何のために運動しているのか?一度考えてくださいね。
荒川 佳祐
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