どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
通常は牡蠣なのですが今回は帆立で作ってくれました。
常連で良かったです(笑)
子供の整体に力を入れている理由
自分がこの仕事をしている根本にあるが
・股関節痛・膝痛・足底筋膜炎に悩まされたこと
・母親が変形性股関節症で悩まされて手術したこと
この3つが大きいです。
以前のその一つである母親が変形性股関節症で手術をしたことについて書きました。
今回は自分が小さなころから悩まされたケガ。
ボクは小学3年生に野球を習い始めました。
一年生のころに一度習ったのですが転勤による引っ越しで3年生から再び習うというように。
そして4年生のころからレギュラーになりました。
ただの肥満児だったのでまぁ体力はないし下手だし練習についていくので精一杯。
でも下手なりにちょっとだけできたので試合にはでれるように。
だんだん体力もついてきてただの肥満児もそれなりになってきました。
ボクが所属していたチームは強かったです。
自分がキャプテンになった6年生の時は年間で10回しか負けないチーム。
ほとんんどの大会は優勝するか決勝まで行くチームだったので一日に3試合をします。
6年生になりキャッチャーとピッチャーをしていたのでボールを捕っている投げているかのどっちか。
肩や肘に痛みを抱えながらなんとかやっていた小学生だったと思います。
中学生になり1年生の秋からレギュラーになりキャッチーとしてそれなりに活躍して満を持して名門の高校に入学しました。
入学して思ったのはレベルが高いとかではなく体が思うように動かないということ。
休みなく練習をしていてすぐに風邪をひくし、けががどんどん増えていくようになり満足に練習ができないときがありました。
膝の痛みと慢性的な股関節の痛みには本当に悩まされましたね。今思うとよくやってたなぁと。
もう戦えるような状態ではなかったのだと思います。
レギュラーになることはできずベンチには入りましたがそれでボクの野球生活は終わりました。
これがボクが経験してきたこと。
この野球生活でボクは整骨院というもおに出会いました。小学6年生のころから通って高校の時も休みがればいった感じ。
一般的な子供よりボクは整骨院というものが身近にありました。
そして今自分が子供の整体に力をいれているのは痛みで悩まされていた自分自身を救いたいというのが大きくあるのです。
もちろんそれはできない。でも同じような子供をサポートすることはできますよね。
小学生ならとくにその気持ちが強いと思うのですが痛くて練習を休むなんて本当に嫌だ!ということ。
試合に出たいし、練習休んだらライバルと差がつけられて出れなくなりたくないから。
ボクだってその気持ちはわかります。
でもどこかで痛みを解決しなければ、必ずそのつけを払う時がきてしまいます。
遅かれ早かれなのです。
そして体調が悪く痛みを抱えて練習をしても上達ができないことを知ってしまったのです。
このことを小学生の自分に教えてあげたいし、サポートしてかったなぁって思います。
いま通われている子供の親御さんからも「ここに通ってからコーチに褒められることが増えました」と言われることが少なくありません。
こういうことを実感できる子供が増えてほしいし、ボクのように痛みで悩まされる子供が減ってほしくて子供の整体に力をいれています。
下記のオスグッド、シーバー病、シンスプリント、野球肩などは子供に多い症状です。
ぜひ参考にしてくださいね。
根白石整骨院の特徴
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こりや頭痛・めまい・不眠症など自律神経の不調からくる「女性のお悩み」を得意にしている整体師。
ご不明な点はぜひ気軽にお問合せください。
荒川 佳祐
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