どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
秋田県内５蔵の経営者でつくる「ＮＥＸＴ５（ネクストファイブ）」＠まるたけ
ざっくり書くとケーキと日本酒を一緒に販売しましたというもの。
まさか居酒屋でケーキを食べながら日本酒をいただくとは(笑)
このケーキは
美味しくいただきました。
変形性股関節症・膝関節症という「変形」について
変形というと「変形性股関節症」「変形性膝関節症」というのが有名かと思います。
レントゲンを撮って変形していればそう言われます。
よく「変形しているから痛みがある」そう考えられていますがじつは違います。
もしそうなら手術しない限りもう痛みから解放されることがありませんが多くの方は変形は変わらないけど痛みはなくなる、軽減されることがあるから。
今回はそれについてではなく「変形」というものについて。
変形は放置してはいけない理由
変形は絶対に放置をしてはいけません。
なぜならば「進行性」のものだから。
痛みの原因は変形ではないと書きましたが変形をすれば関節の動きがどんどん悪くなっていき日常生活に支障がでるようになります。
これ放置をしていけばどんどん進行していきます。
整体は変形したものをもとに戻すことはできません。
でも身体の状態を良くすることで変形を遅らせることはできます。
大きく変形してしまうと手術が必要になります。
手術をすればすべてが解決と思っている方もいますがそうではありません。
制限がでる
元通りの生活ができるかといえば、歩いたりなどの生活はできるようになりますが、走ったりはできませんし大切にしなければいけなくなりますよ。
自分の母親も変形性股関節症で手術をしているけど素直に「やってよかった」とは思えません。
股関節は動くようになったけども、そのしわ寄せは他の部分にでてきているので。
痛みや変形は放置してはいけない
ここ最近立て続けに「変形性股関節症」の方が来院されています。
動きを見るとまだまだ股関節が動いているので手術はすぐにしないでも大丈夫だと思います。
でも変形しているのは身体の状態が良くないからなのでけっこう頑張って取り組んでいかないと難しいものです。
変形しているわけですから「普通」ではないのです。
普通の方と同じ取り組みではなんともなりません。
変形というのは老化なので人は日々老化していきます。
それに抗うことが必要になるので。
こういったことを理解して取り組むと積極的に取り組めると思うので一度考えてみてくださいね！
根白石整骨院の特徴
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こりや首の痛み・頭痛・不眠症など自律神経の不調からくる「女性のお悩み」を得意にしている整体師。
ご不明な点はぜひ気軽にお問合せください。
荒川 佳祐
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