メンテナンスと治療では通院間隔が違うよ。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。

熊本産の馬刺し@まるたけ

左から赤身・馬カルビ・馬レバー。

食べながら話をしていたけど熊本だけではなく会津もですし長野でも馬刺しを食べるようですね。

お酒に合うし美味しかったです。

○たけさんのブログです。最近の記事は「祈り燗(画像あり)」です。

昨日LINEで年内の空き情報を送信したらすぐに2名の方から予約が。

便利な時代。

頻繁にLINEで送信したら「嫌われないかなぁ」と思う方もいるようですがあまりボクは考えない。

確かにブロックする方もでますが、必要な人には届けられるものですし、繋がっていたい人はそんなことしないから別にいいじゃんと思っています(笑)

メンテナンスと治療では通院間隔が違う

根白石整骨院にはさまざまな目的を持って通われています。

長く通われている方は「メンテナンス」のために、通い始めたばかりの方は「痛みからの卒業」ということで。

一番多い通院間隔はメンテナンスで2週に1回通われる方が多いです。

これはボクが2週に1回通いましょう!と言ったわけではなくご本人がこの間隔が一番いいらしい(笑)

ちなみにボクも2週に1回のメンテナンスをしてもらっていますよ。

うちの患者さんは素晴らしく状態を維持するそして少し良くするためにはこの間隔がちょうどいいです。

しかし、慢性的にある痛みをなんとかしたい!がある場合はこの間隔では難しいです。

最低でも1週間に1回の施術が必要になります。

点数にするとわかりやすいのですが体調が良いのを10点としましょう。

0点で来院。施術をうけて体調が良くなったので5点になりました。

間隔があいてしまうと0点に戻ってしまうのです。

だからせめて3点くらいで来院してもらい施術をして6点とだんだんと点数を上げていくというイメージされるいいかと思います。

身体を良くするための【公式】

身体を良くするのに大事なのは

施術×通院間隔×生活習慣

この公式になっています。

どれかが0だったら0になってしまうのです。

良い施術をうけてベストな間隔で通われても寝ない生活など生活習慣が悪かったら良くならない。

ダメな施術なら何を頑張っても良くならない。

間違った通院間隔なら良い施術をしても良くならないというようにどれかが的外れなことをしたら意味がなくなってしまうのです。

人それぞれ体力が違う

この間隔を決めるのは「その人が持っている良くなろうとする体力」があるかどうかです。

高齢の方や子供はこの体力が少ないです。

だから短い間隔での施術が必要になるのです。

「なんとなく」で決めているわけではありません(笑)

夫婦で来院されていても間隔が同じというものでもないのです。

ぜひこういったことを理解されると取り組みやすいと思いますよ。

根白石整骨院の特徴

院長の荒川は元高校球児で
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こりや首の痛み・頭痛・不眠症など自律神経の不調からくる「女性のお悩み」を得意にしている整体師。

ご不明な点はぜひ気軽にお問合せください。

ゴールデンウィークは3日(金)・4日(土)も営業しています。 なぜ「足の痛み・しびれ」で悩まされる方が仙台だけ... Read more »
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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。