どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
魚がメインですが「たまにはお肉も!」と仙台牛が出てきました。
これお肉はもちろん美味しいですよ。
でも出汁がものすごく美味しいのです。
感動をしてしまう美味しさでしたよ。
2020年を振り返る
2020年はどんな年でしたか?
きっと多くの方は今まで経験したことのないことを経験したので大変な年ではあったのではないでしょうか?
根白石整骨院も4月、5月ははじめての方の受付を停止して通われている患者さんのみという営業をしました。
一人の枠を時間をとったので一日の人数も減らしたりしたなぁ。
もちろん売り上げもこの2ヶ月間は絶望的に落ちましたよ。
これから世の中はどうなるんだろう?どんな経営者でも考えたことだと思います。
ゴールデンウィークあたりは営業自粛というものでいろいろな職種の方が休むなかボクらの業種は対象外でしたので働き続けました。
その時期のブログには「自分の判断を信じて頑張る」そんなことも書いていましたね。
絶望的な二ヶ月を間にいろいろ考えいろいろ決めました。
「やりながらできる形をみつけていく」
そして「ボクらが必要な時がくる」から準備を怠らないということ。
根白石整骨院は8月から12月まで前年よりも多くの方に来院していただくことができました。
例年にないくらい「届ける」ということを意識してきたので。広告費も多くかけましたから。
そりゃ、そうだ。
体調が悪い人が多くなるのは当たり前のことですから。それに対してお力になれる自信があるなら手をあげるように積極的な行動が必要ですから。
そして学ぶことをやめなかった。こんな時だから必要だと学び自分の能力が上がるように取り組みました。
患者さんに多く来ていただけたということは少しはお力になれたのではないかと思っています。
本当に大変な時代ですし、まだまだ続くことだと思う。
そして辛い思いをした人もいると思うのです。
そういう人がいるので「いい一年だった」なんてことはないけども、これほどまで自分と向き合い、相手とも向き合った一年というのはないのではないかと。
少したくましくなった一年だったような気がしています。
今までよりも「自信がある」と言えるようになりましたから。
当たり前ですがこういったことは自分一人ではできないことです。
荒川を信じて通い続けてくださった患者さん、良い施術ができるように厳しく指導をしてくださる先生、悩みがあればすぐに相談できる仲間、バカ話をして笑いあえる楽しめる友人がいてできたことだと思います。
まだまだだけど今年は「頑張ったなぁ」と自分に言えるくらいはやれたと。
でも、まだまだなのです。こんなところで満足する気もありませんしもっとやれたことも知っています。
2021年の荒川に期待してくださいね!!
根白石整骨院の特徴
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こりや首の痛み・頭痛・不眠症など自律神経の不調からくる「女性のお悩み」を得意にしている整体師。
ご不明な点はぜひ気軽にお問合せください。
荒川 佳祐
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