どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
鰻一本＠まるたけ
ランチで出してい鰻を食べたいと言ったら、なぜか一本出てきました(笑)
しばらくは鰻を食べなくてもいいなぁ(笑)
スタートはいつも「劣等生」
ブログを書く時は「これを書こう！」と書き始めるときと「何になるかわからない」と思って書き始めるときがありますが今日は後者です。
書いていて思いついたことを書こうと思います。
ボクは中学生のころ、勉強がまったくできませんでした。
塾へも行ってませんでしたし、自宅で勉強もしなかったから。
小学校のころはテスト勉強なんかしなくても点数がとれたからそんな感覚で過ごしていたので(笑)
もう何がわからないかがわからないのです。
しかも、三年間皆勤賞でしたからね(笑)
だからといって、絶望的な点数をとることもありませんでした。
赤点をとるほどでもないけど、それくらいしか中学生のころはとれなかったのですが、これでは高校へ行けないと思い塾へ通うようになってから、ちょっと勉強ができるように。
一生懸命に勉強しましたが、高校は推薦で入ることができました。
高校は商業高校だったので、科目が今までと違うこともあって最初は全く勉強ができなかったけど、だんだんと簿記がわかってきてわりと勉強ができるように。
簿記などが向いていたのだと思う。
商業高校でもいろいろなクラスがあってボクが進学クラスにいたのですが、その中でも成績は上位だった記憶があります。
だから進学するようにすすめられたけど、まったく興味がなかったので就職をしました。
就職した会社3年間働いてやめて専門学校へ。
生物とかやったことなかったですし、勉学というものから離れた生活をしていましたから、入学当初は全く勉強ができませんでした。
やばいなぁと思ったものです(笑)
でもある先生に「勉強ができて、臨床がダメな人はいるけど、勉強ができなくて臨床ができる人をボクは知らない」と言われてから勉強心に火がつきました。
何か狂ったように勉強をしたら、どんどん理解ができるようになっていき勉強ができるようになっていったのです。
学年で2番をとったこともあるし、模試でもかなり上の方だったと思う
国家試験も間違えたのもわずかでしたし、もう自信があったので試験の前日もバイトしていましたから。
荒川の勉学の歴史を書きましたが、ボクは最初から「できた」という経験がありません。
スタートは常に劣等生。
何をやってもそんな感じできたので、最初から「オレはできるんだ！」というような変なプライドがないのです。
だから教えてくれる人に反発することなく素直に聞けるのかもしれない。聞けない人が信じれないもん(笑)
才能があったものが何一つないから、練習することや、継続するというのがもしかしたら得意なのかもしれません。
本音を言えば才能ある人がうらやましいけども(笑)
なかったらなかったらで「やり方」があるのだから、才能がないのも長所なのかなと思うようにしています。
思ったことを書いたら、案外長くなりました(笑)
では、また明日！！
根白石整骨院の特徴
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こりや首の痛み・頭痛・不眠症など自律神経の不調からくる「女性のお悩み」を得意にしている整体師。
ご不明な点はぜひ気軽にお問合せください。
荒川 佳祐
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