長い期間も痛みや不調で悩まされていたらアドバイスをアレンジしたり自分なりの考えをいれない。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。

ホッキ貝@シェルまる

大人になって好きなものの一つが「ホッキ貝」

旨味があって美味しい。荒川が子供の頃、スーパーでお寿司を買ってきて余るのが絶対にホッキ貝でした笑

うちだけなのかわかりませんが。でも今は荒川家みんなホッキ貝が好きになっています。

アレンジをしたり自分なりの考えをいれない

痛みや不調で長く悩まされている方に共通することがあります。

それは「言われたことにアレンジをしてしまう」ということ。

「自分なりの考え」を加えてしまうのです。

アドバイスや指導された通りにやらずに「こっちの方がいいと思う」とアレンジをしてしまうケースがあるのです。

例えば、ストレッチは今はやらないで」と指導をしても「これはやった方がいいものだからこれはやろう」とやってしまう。

そういうケースは少なくありません。

これ、ボクも施術を人に学んでいるからわかることだけど、「自分なりの考えで追いつかない」から人に学びはじめたわけです。殻を破りたい、今までと変わりたいそういう思いで。

だったら、そこに自分の考えを持ってきたら、今まで変わることなんてできないのです。

大事なことは「まずやってみる」ということ。

やっててみて、しばらくたっても「変わらない」「よくならない」そういう時に方向性を見直しをすることをすればいいので、まずはやってみることが大事。

だって、アドバイスをしているのは専門家なんですよ。それはどう考えても経験や知識は専門家の方があるわけですからね笑

タレントさんも専門家ではない

とくにここ最近思うのはテレビに出てくる司会をしたり、ご意見をいうタレントさんってなんの専門家でもないわけですよ。

政治のことだって、感染症のことだって、痛みや不調についても専門家に比べたら知らないはず。

でも、なんとなく「テレビで言っているから」とそれが正しいように信じてしまう方も少なくないんですよね。

それは勘違いでしかありません。

大事なのは、自己流でやるなら自己責任で、そしてアドバイスをうけるならアドバイスを聞くということだと思うのです。

アドバイスするのは「責任」が伴います。だから無責任にアドバイスはできないものなのです。教えたくないというわけではなく。

「もしかしたら自分もそういうところあるかも」と思った方はずぐに実践していただければと思います。

根白石整骨院の特徴

院長の荒川は元高校球児で
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こりや首の痛み・頭痛・不眠症など自律神経の不調からくる「女性のお悩み」を得意にしている整体師。

ご不明な点はぜひ気軽にお問合せください。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。