どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
美味しいマグロ丼を食べさせてもらいました。
それだけでなく美味しいはらこ飯も。
今回が最後かもしれませんね、はらこ飯。
ボクはこのお店へ行くと頼まずに、お任せメニューが出てきます(笑)
最近自分で頼むお店って行ってないなぁ。信頼関係のあるお店はお任せにしています。
そんな人あまりいないでしょうね(笑)
オスグッドで運動をしていいか悪いかの判断
10月になると子供の来院が急増しますというか、今年も急増しています。
なぜかというと大会前だったりするので。
痛いからなんとかしようと。
それと季節の変わり目は不調が出やすくなるからです。とくにここ最近はオスグッドの子供が多いですね。
ボクは「これだったら練習していいよ。これだったらダメだよ」という明確な線引きをしています。
それは日常生活が痛みなくおくれているかどうかです。
歩くことで痛みがあるかないか。階段の上り下りは痛みはないのか?
まずは痛みなく日常生活がおくれていることが運動開始の入り口になります。
そして、日常生活も満足におくれていないのに、いいプレーができないと思います。
子供の場合は非常に難しいこと。子供が痛みを訴えるのは余程のことを思ってくださいね。
プレー中に痛みがあるのと、日常生活に痛みがあるのというののは違いは大きいですよ。
中学3年生でオスグッドで悩まされるケースは稀ですが、小学6年生でオスグッドで悩まされて小学校最後の大きな大会に出たいというケースもあります。
個人的な考えでいうと、何とか出してあげたいと思っています。ボクも野球をしていたので絶対に出たいと言っていたはず。
でもね「これは無理だ」と判断した場合には必ず止めます。
なぜかとうと、壊れてしまう可能性があるから。
なんとかなる状態と、ならない状態があるのです。
根白石整骨院ではテーピングをしたりはしません。
ボクが得意にしているのは、テーピングをしてなんとか動けるようにすることではなく、一日も早く改善することです。
それは一回で良くするという話ではありません。
短期間で運動ができるようにサポートするということ。
オスグッドは絶対に施術が必要なものです。安静にしていても良くなりません。
いろいろ書いたのですが、ボクが「これは運動できません」というときはよほどの状態だと思ってください。
「無理なものは無理ということもある」これは子供に教えることも大事です。
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こり・首の痛みや頸椎症・頸椎ヘルニアなど「首の不調」を得意にしている整体師。
荒川 佳祐
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