どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
バランスよくいろいろな食事に合う日本酒。
和食のお店にあると飲んでしまいますね。
自分の決断で引退できる選手もいればやりたくてもやれない選手もいる
荒川は昭和57年生まれ。来年で40歳になります。
知らない間に大人になっていましたが(笑)
この時期は何が多くなるかと言うと、引退するスポーツ選手。
今年も同じ年の選手が引退を。
野球でいうとジャイアンツの亀井選手、大竹投手は同じ年。
そして一番ショックというか、びっくりだったのがJリーグのセレッソ大阪の大久保選手。
今年も活躍していたので「もう引退するの?!」と思いましたが。
やはり、同じ年の選手って何か意識しますよね。
でも、この3名の選手は自分で引退を決断されたようです。そんなことをできる選手というのは本当に一握りで成績が落ちてきたら「戦力外」になり自由契約となってしまいまし。
はっきりいうと「クビ」になるのです。
やりたくてもやれなくなってしまう。
今までプロ選手だったのが、その日から無職となってしまうのです。
これ、ボクらの仕事も同じように思うのです。
自分の仕事で言えば「整体師」と名乗れるのは仕事があるからで、誰からも求められず患者さんがいなければ名乗れません。
自称になってしまいますね。
これ自分で商売をするとわかるのですが、お客さんが来てくれるのって当たり前ではありません。
何かしらアプローチをしなければ知ってもらうことはありませんから。
そして来てもらっても満足なサービスを提供できなければ、リピートしてくれませんからお客さんが増えていかなければジリ貧に。
もうそろそろ14年目に突入するのですが、今のところボクは戦力外になっていないようです(笑)
自分の考えでは65歳までは現役でやりたいので、まだまだやることが山積み。自分で引退を決めたいので。
ボクの仕事はちゃんとしていれば長くやれる仕事なのでね。
そんなことを同じ年のスポーツ選手の引退で思ったのでした。
荒川 佳祐
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