常連の患者さんがいるのは治っていないからなの?それは違うよ!

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。

豚の角煮@なかぐろ

こんなに美味しい角煮を食べたことがありません。

いや、冗談抜きにそれくらい美味しい。

常連の患者さんがいるのは治っていないから?

ある療法の技術セミナーの広告がSNSであがっていて、たぶん同業の先生だと思うのですが「新規予約4年待ち」というキャッチコピーに対して「それは治っていないからですね」とコメントされていました。

これね、個人的な考えを書くと間違っていると思うのです。

まず、その技術セミナーをされる先生の技術はボクは知りませんが、以前うちに通われていた患者さんから「近くで先生の知り合いいませんか?」と相談されたことがあります。

ボクは自分が通うならと目線で選んだのですがいうことで、この先生の治療院を紹介しました。

なぜかというと、技術に自信を持っている方ですし、文章などを読んでもウソがないから。

これは、高いところを目指している方ならわかりあえるところだと思うのです。

ちなみに、その以前うちにかよわれていた患者さんは2回で良くなったそうです。

はっきり言って、すごい。ボクなら5回くらいかかるのをそんなに早く。

そんなにすごい先生だから紹介の来院が多いのだと思う。

うちもそうだけど、患者さんって何回通うかなんてわからないのです。

根白石整骨院には「メンテナンス」で定期的に何年も通われている方もいますから。

人の身体は、必ず疲労します。

疲労が蓄積されていけば、痛みなどの不調がでるようになるのです。

だから、それを予防するために疲労を解消のために、通う人がいても何もおかしくありません。

汚れたら、きれいにする。伸びたら切る。ということと同じなのです。

だから、今回セミナーをする先生は多くの患者さんがいて、紹介も多ければ先の見通しも立たないから、それくらい予約がとるのが難しいということを言いたいのだと思うのです。

だって、うちですら土曜日の新規の方はなかなか受け入れられないので、キャンセル待ちになっていますから。

ボクは自信を持って言います。うちには常連の患者さんがいますよと。

【根白石整骨院ってどんなところ?は下記の記事を】

荒川が所属している「パーフェクトクラニオロジー協会」の会長である宮野博隆先生は本を何冊も出版されていています。 症状別では...

【根白石整骨院のホームページ】

子供の整体、足底筋膜炎・股関節の痛み・坐骨神経痛の専門院 どこに行っても「足の痛み・しびれ」が楽にならない方か... Read more »
The following two tabs change content below.

荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。