いろいろな飲食店へ行って思ったのは「客」も役割があるということ。店へ行くことが「愛情」や「友情」ではない。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院
日本酒好き整体師の荒川です。

しらすたっぷりのご飯@日本料理うすだ

お焦げがとても美味しいのです。

炊き立てなんですよ。

とても美味しい。ここのお店は日本料理屋さんでは珍しく料理人が女性の方なのです。

「お客さん」としての役割

この連休中はいろいろなお店へ行き、そしていろいろな方に会いました。

久しぶりにの方ともお話しができたり。

ボクが行くお店はどこへ行ってもお客さんであふれていました。

そんなときに考えさせられることが。

お客さんも考えないといけないよなぁということ。

お店へ行けば客になるのだろうか?そうはそうなんですけど、そうとは言えないところも。

居酒屋がわかりやすいので例えると、居酒屋へ行ってどのタイミングで店をでるのかというと、お腹いっぱいになったときだと思うのです。

もう飲めない、食べれないとなったら、そのお店からしたらもう「客」ではなくなる。

そんな状態では、お金が発生することがありませんし、他の方に席をゆずることがお店のためになるから。

自分がその場所に「いたい」てはお店に迷惑になります。

「空気を読む」というのはこういうことだと思うのです。

お店の方は、とくに友達とかには、なかなかそういう事は言いにくいはずなので察することも必要ですよね。

飲んでる途中で寝る方もたまに見かけますが、もうそれは帰った方がいいよ(笑)

そういう光景をあまり目にしたくないので、そういう人がいるお店へはボクは行かないけども。

お店へ行くことが「愛情」でも「友情」ではない気がしています。

行くからには貢献しないと。貢献できるのって何かというと食べる飲むしかないはずです(笑)

差し入れじゃないんですよ。

ってお店を経営している側としては思います。

ボクも一番うれしいのは患者さんが元気になることだから、差し入れをいただくなら一回でも多く来てもらう方が嬉しいです。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。