股関節の痛みで悩まされる方は内股になっていて膝のお皿が内側を向いている。身体の状態だけではなく「歩き方」も変えていくことが必要。

浅茅生@なかぐろ

滋賀県の日本酒なのですが、7月に蔵元さんを呼んでイベントをするようです。

美味しい日本酒なので、もちろん参加する院長の荒川です。

ボクは食事あってのお酒というタイプの人間なので、料理がでるイベントには参加しますが、お酒だけのイベントはあまり参加しません。

股関節の痛みで悩まされる方は内股になっている

なぜなのか4月、5月と圧倒的に大きかったのが「股関節の痛み」で悩まされている方。

ものすごく多かったです。

お問い合わせのLINEが来るたびに「股関節が痛くて」という内容だったのでまたか!そう思いました。

股関節の痛みで悩まされている方、今後痛みで悩まされるであろう方は「歩き方」を観るとわかります。

これは仕事中だけではなく日常生活でも歩いている方を観るとね。

どうなっているのかというと、内股になっていて、膝のお皿が内側を向いてしまっているのです。

正しく使えていないので痛みがでやすくなるから。

これは、なぜ正しく使えないのかを考える必要があるのです。

・身体の状態が良くなくて正しく使えない
・正しい使い方がわからない

この2点が大きく影響しています。

体調が良くない方は、足を上げることが苦手になります。

なぜかというと、足が重くなりますし、力も入らない、踵重心になっていてバランスも悪いから。

正しい使い方がわからないという方の中には、体質的に内股の方もいます。

それが当たり前になっているので、自分の使い方が間違っているのかもわからない。

これは正しい使い方を身に着けるしかありません。

だから、身体の状態を良くするだけではなく、股関節の痛みを改善するには、歩き方や股関節・膝関節の正しい使い方を身に着ける必要があります。

どう考えてもストレッチやマッサージや電気では股関節の痛みは治るわけがないのがこれでわかると思います。

●根白石整骨院では、股関節の痛みは何が原因と考え、何をするのか?そんなことを下記の記事に書いていますのでぜひ参考にしてください。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。