ジャンパー膝に湿布を貼っても良くならない理由。自分でなんとかするのは時間がかかるし意味がないかもしれない。

肉をつめないピーマン。

肉詰めピーマンではなく、つめてないピーマン(笑)

これがまた美味しい!こういうつまみって実は好きです。

ホヤ。

お酒を飲み過ぎて舌が疲れてくるとこういったものが食べたくなる。

ジャンパー膝に湿布を貼っても良くならない理由

根白石整骨院には子供の来院が多く、その中でオスグッドが多いのですが、ジャンパー膝の学生アスリートも。

ジャンパー膝とオスグッドの違いは痛みのでる場所。

オスグッドはジャンパー膝よりも下の部分に痛みがでます。

膝のお皿のと骨をつなぐ部分に痛みがでるのが「ジャンパー膝」で、骨がくっついているところに痛みがでるのが「オスグッド」

それと好発年齢が違います。

中学生、高校生に多いのが「ジャンパー膝」

小学生、中学生に多いのが「オスグッド」

こんな感じです。

子供がジャンパー膝で悩まされている親御さんはどんなことに興味があるのかと調べたら「湿布 貼り方」というのがありました。

なるほど!やはりまずは自分でなんとかしようとしますよね。

ボクもね、学生時代は湿布をたくさん貼ってたし、塗り薬も縫っていました。

なんとなく良くなるような気がしてやってたけど、良くはなりませんでしたし、今はわかるけどなりませんよ(笑)

原因があって痛みがでているのだから、それを改善しないかぎり良くはなりません。

そして、どんな痛みにも言えるし、とくに学生アスリートや子供の痛みは安静にしていてもなかなか良くはならないです。

大人の痛みと、子供の痛みって違う部分があって、子供は痛いか、痛くないかのどちらかになることが多いのです。

「なんとなく楽になった」ということがあまりありません。

原因に対して、的確なアプローチが必要になります。

「安静にする」という「放置」をせずに、一日も早く来院してください。

●根白石整骨院では、膝の痛みは何が原因と考え、何をするのか?そんなことを下記の記事に書いていますのでぜひ参考にしてください。

ジャンパー膝はレントゲンに異常がなく病院では安静にしましょう!と言われることがほとんどでなかなか良くならなという場合が多いです。当院は仙台で唯一の整体でジャンパー膝での膝痛を治療していきます。

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ゴールデンウィークは3日(金)・4日(土)も営業しています。 なぜ「足の痛み・しびれ」で悩まされる方が仙台だけ... Read more »
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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。