痛みへの対処方法は「今」と「未来」を考えていくことが大事。

ビールとある日のお通し@なかぐろ

個人的な意見ですが、お通しでそのお店の心意気がわかるような気がしています。

なんとなくで出すお店もあれば、お通しから楽しんでほしいというお店があるから。

ボクがお世話になっている好きなお店はお通しが素敵。

健康や治療は「今」と「未来」を考える

治療というか、身体に対しての考えで大事なことがあります。

それは「今」と「未来」を考えるということ。

とりあえず今なんとかしたい!というアプローチと、根本的に良くしたい!というアプローチがあるからです。

ちょっとわかりにくいですね(笑)

例えば、お腹が痛かったりくだしていたらどうするかというと多くの方は薬を飲むと思います。

だってお腹が痛い、くだしやすい状態では日常生活に支障がでますから。

とにかく「今」なんとかしたいですよね。

でも、そんな生活を毎日、ずっと長続けることは誰だって「良くない」ことはわかること。

頭痛だってそうですし、関節の痛みのそういうことなのです。

「どうしても」というときはそういったものに助けてもらい、それと並行して根本的に良くしていくというアプローチをしていくことがいいと考えています。

こういう仕事をしていると「薬否定派」と思われやすいのですが、まったくそんなことありません。

正しく使うことさえ気をつければいいのではないかと思っています。

そして、薬はずっとは効くものではありませんから。

ぜひ一度考えて見てくださいね!!

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。