人に嫉妬している暇があるなら自分のことをやった方がいい。

ミニ海鮮丼@日本料理うつせみ

先日、うつせみでお祝い会をしたときに親方に「何かお願いします」と頼んだら「雲丹ケーキ」を作ってくれました。

いくらしたのか知りません(笑)

その雲丹ご飯に海鮮をいれてミニ海鮮丼として登場。

全然雲丹が見えませんよね。これがここの親方のすごいところ。

見栄えより美味しさを追求する男なんですよね。

嫉妬だけでは何も成長はしない

YouTubeを見ていたら「そうだよな」と思う言葉が。

オリエンタルラジオの中田敦彦氏ことあっちゃんが言っていたのですが「ジェラシーで人をディスりはじめたら成長が止まってしまう」と言っていたのです。

これ、本当にそうですよね。

自分ができないこと、苦手なことを他の人がやって、うまくいっているのを「あの人●●だからね」「自分とは違うものだから」と言っていたらただの負け犬の遠吠えになってしまう。

でも、こういうことによく出会います。

選ばれなかったからと嫉妬して、嫌い、悪いと言い出したら何も学ぶことができなくなってしまいます。

嫉妬することは悪いことではないけど、だからと言ってディスったり、その事実から目をそらすことは良くないと思う。

ボクはね、自分ができないことに悔しさはあるけど、嫉妬というのはあまりしないタイプ。

というのも、そもそも「できない」ことが多いから。

言われてすぐにできることはあまりなく、それを持ち帰ってひたすらやって、やっとできるタイプなんです。

専門学生時代も包帯を授業で教わったけど、最初は全くよくわからなかったのですが、家に帰ってひたすら自分の足巻き続けたら、いつの間にか誰よりも早く巻けるようになっていた。しかもきれいに。

勉強もそうで、社会人から学生になったし、そもそも商業高校では簿記とかしてしていないから、生物など全くわからず、入学当初は赤点でした(笑)

でも人生ではじめて猛勉強したら、ものすごくわかるようになって最高で学年2位までいきましたし、国家試験も午前が終わった時点で合格したなぁとわかるくらいできるように。

自分ができないから人のことを気にしている暇なんて、ましてや嫉妬している時間なんてない。

とにかく自分が頑張ることしかないのです。

たまに思うのが才能もないのによくここまで来たなぁって(笑)

まぁ自分がやるしかないということなんです。

かっこ悪いから人をディスったりはしない大人でいたなぁと。

あ、これもディスってるかもしれませんが(笑)

そんなことを思ったのでした。あの人に届いてほしいと思って書いたブログ。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。