大好きな行きつけのお店で出会い繋がってくれた人は仲間だし大切にしたいと思う。

文化横丁こと「文横」

同級生のお店があるので行ってきました。

なんか独特の雰囲気ですよね。

先日タクシーに乗っていたらドライバーの方から「誰と飲んできたのですか?」と聞かれました。

えっ?!そんな質問いる?と思いましたが(笑)

そこで「行きつけのお店で出会った飲み仲間です」と答えたら「羨ましいですね。わたしは行きつけもないし友達以外に飲みに行く人はいません」そう言っていました。

なうほど!と思ったのです。

そりゃ、そうですよね。

飲み歩いている人でない限り、行きつけはない人なんてたくさんいるはず。

行きつけがなければ飲み仲間もできませんからね。

ボクのように飲み歩いている人はそういう出会いがあったりもします。

普通に生活をしていれば出会うこともない人とも出会うし、同じ時間を過ごすこともあります。

40過ぎて、個人でお店をやっている人間が大学生や若い子と一緒に飲むというのはそうそうあることではありません。

そういう出会いはありがたいというか、勉強や刺激になることがたくさんあります。

それと思考が老けていきにくい。

歳をとると思い込みが強くなるし、思考が固まってしまう。

そうなると思考も老けていく気がするのです。

逆もそうで、年上の方の知識や考えを知ることもできる。

人は人から学ぶことはとても多いのです。

先日は4月から東京へ転勤になった行きつけのお店の飲み仲間と送別会という名の「サシ飲み」をしてきました。

この2年くらい仲良くなりイベントでは必ず会うのですが、個人的に飲み行ったことなかったし、ちょっと行ってみよう!と思ったのです。

自分よりも若い方ですが「誘ってもらって嬉しかったです」と言ってもらえたので良かったなぁと(笑)

人と出会うこともあるし、こうやって別れというか離れることもありますよね。

昨年もあったし、今年もこの方もなので寂しいという気持ちは当然あります。

今までいた人がいないわけなので。

でも、出会ってつながってくれて人生に関わってくれたということにかわりはないし、これからだってタイミングが合えばまた会うことだってできる。

そういう気持ちで送り出すようにしています。

大好きなお店を同じように好きでいる人は仲間ですし、そういう人は大切にしたいと思ってしまうのです。

そういう場を作ってくれる店主には感謝でしかない。

これからも出会いや別れは繰り返していくのでしょうがそういう気持ちで関わっていきたいと思います。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。