なぜ同じパソコン作業などのデスクワークをして首が痛い、腰が痛い、手首が痛いとそれぞれ痛みが違うのか?

春巻き@ルーペ

先日オープンしたばかりのお店へ再び行ってきました。

前回食べていないものを中心に食べたのですが、この春巻きはびっくり!!

想像していたのと味が全く違くて。

お気に入りなのでまた次回も食べようと思います!

まだお店の情報がネットを検索しても出てこないで、インスタをチェックしてください。

それぞれ痛みがでる場所が違う理由

今回の記事は特別に大事ですよ。

これは理解してほしいので、何回も読んでください!!

伝わるように書きますからね(笑)

パソコンを使ってデスクワークをしている方は多く、それにともなって首の痛みで悩まされている方がとても多くなっていると言われています。

でもね、デスクワークで悩まされる方は腰痛や腱鞘炎・テニス肘など手腕の痛みで悩まされる方もいます。

これはなぜかというと、その人の「体質」が関係しているのです。

同じ作業をしても痛みがでる場所が違うのは体質なのです。

患者さんはこういったことを何度も聞いていると思いますが、こういう話がはじめてという方もいるかもしれません。

わかりやすいからパソコン作業で書きましたが、これはスポーツでも同じことが言えます。

野球をして腰や膝や股関節などの足を痛める選手もいれば、肘や肩を痛める選手もいる。

痛みがでるシステムを簡単に説明しますと

疲労が蓄積する⇒体質的に弱点の症状がでる

こういった特徴があります。

だからそれぞれ出る症状が違うのですよ。

デスクワークだから、パソコン作業だからというわけではなく、他のことをしても疲労が蓄積すれば同じような症状がでる可能性が高いのです。

以前もそんなことをブログに書いたのですが、オーバーユースではなくオーバーワークで痛みがでるのです。

使いすぎではなく、疲れすぎが原因になっているということ。

蓄積された疲労を解消しないと痛みがなかなか改善されないのです。

自己流のストレッチやマッサージなどで良くならないのはこういった理由。

根本的な原因はいたmいのある場所にないのだから。

ぜひぜひ、こういったことを覚えてください!!

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。