気持ちよく迎えいれられる客でありたいと思う。

味噌汁セットをいただきました。

お世話になっているヘアーサロンのオーナーから誕生日祝いにいただきました。

いやー、嬉しい!!

実はこれは昨年ボクがあげたので、同じものが返ってきました(笑)

なかなかこういうのは自分では買わないから嬉しいです。ありがとうございます!!

歓迎されるお客でありたい

先日ある居酒屋へ行ったら二人組の方が来院されて「ノンアルコール何がありますか?」と聞いて二人ともお茶を頼んでいました。

それをはたから見ていて「ちょっとなぁ」と思ったのです。

そのお店は一人でやっている小さな居酒屋。

これはボクが決めることではありませんし、そういう決まりがあるわけではないけど、居酒屋はお酒を飲むところでもあると思うのです。

お店の設計としてお酒を飲むことが前提なはず。料金もですし料理の味付けだってそう。

そんな場所へ来て二人ともノンアルコールと言われて、嬉しいと思うお店の方はいないと思うのです。

どう例えていいのかわかりませんがラーメン屋に二人で来て餃子を食べてらーめんを食べずに帰られるような感じなのかな(笑)

こういうのって暗黙の了解でもある気がしていますが、そうではない方も増えているということをよく聞きます。

暗黙であったものをこれからは言葉になってルールが増えていくのかなぁと思ったり。

自分が客の立場でお店へ行くときに心がけているのは、気持ちよく迎え入れられてくれる客でいようということ。

基本的にいくお店というのは顔見知りのお店ばかり。

数あるお店の中からそこへ行くというのは、やはりお店や働く人が好きだからというもの。

そういう好きな人たちに迷惑をかけたり、困らせたりをすることはしたくありません。

別にいい人でいようとなんてことはないけども、来てくれてありがとう、また来てね!と思ってもらった方がいいじゃないですか。

そんなことを考えさせられた出来事でした。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。