子供の整体を受けた方は必ず「もっと早く来ればよかった」と言われます。

海鮮ピラフ@ルーペ

こういう魚貝が入っている旨味たっぷりな料理が好きです。

荒川の好きな料理を知ってる料理人。さすがです(笑)

もっと早く来ればよかったをなくすために

4月は多くの子供が卒業していきました。3月の子供は多く来院してその子供たちが。

痛みなく復帰できているようで良かったです。

そんな子供が痛みで悩まされていた親御さんから必ず言われるのが「迷ってないでもっと早く来ればよかった」ということ。

どうしても悩んでしまいますよね。

そのうち良くなるかもしれないから様子を見てもいいかな?と思ったり、安くない金額を払って通って良くなるのかな?なんてことを考えたりするのだと思うのです。

それは仕方がないこと。

だから、ボクらが背中を押す発信をやり続けるのは大事だと思っているのです。

何度でもやりますよ(笑)

様子を見るということをおすすめできないのは、子供の痛みは必ずいつかは向き合わなければいけないときがくるのです。

今回の痛みが安静にして落ち着いても、すぐかもしれないし、何年後かもしれないけど、また痛む可能性が限りなく高いのです。

なぜかというと、子供の痛みは自分の弱点が関係しているから。

なんとなくそういうものだと思ってほしいのですが、人は必ず弱点を持って生まれます。

視力が悪いのもですし、車酔いしやすいのも弱点が関係しています。

痛くなるところがそれぞれ違うのも弱点が違うから。

その弱い場所を高めてあげると症状が出にくくなるのです。

高めない限り痛めるリスクが高いのです。

伝わっているでしょうか?(笑)

痛みが出て早い段階で治療を開始すれば改善するのも早くなります。

だから悩んでいないですぐに来てほしい。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。