連休期間中の疲れで休み明けには『ぎっくり』で悩まされる方が急増する。

連休最後の晩餐は大好きな日本料理屋さんへ@日本料理うつせみ

予約が一カ月先まで埋まってしまう人気店。

ここの親方と女将とは長く付き合いがあるので予約を入れてないと『荒川さん予約入ってませんよ⁉︎』と連絡がきます(笑)

人気店になるまでの過程を見てきているので、いつかそうなるとは思ってたけどとうとうなったか!という感じですね。

またこのお店については書こうと。

連休中の疲れでぎっくりが急増します

どんな連休を過ごしましたか?

長い方では9連休ですかね。

ボクはお酒をたくさん飲んだ連休だった気がしています(笑)

飲む回数は控えたのですが飲む時にたくさん飲んだような。

それくらい楽しい休みをいただきました。

こういう連休明けには必ず『ぎっくり』で悩まされる方が増えます。

ぎっくり腰をはじめ、ぎっくり首、ぎっくり背中という方が。

なぜかというと、休み期間中に暴飲暴食をしたり、長い移動時間などで疲れたりといつも以上に疲れることが多いからです。

そして前半は天気がものすごく良かったのですが、後半に雨が降ったり気温も急激に下がりましたのでこれも疲労の原因になります。

こういう『急性疲労』があるとぎっくりになってしまうのです。

予防するには、ゆっくり休むことが絶対に必要に。

睡眠をしっかりとる、食べる量を控える、飲む回数・量も減らす、激しい負担のかかることを控えるそういうことが大事になってきます。

ボクも連休の最終日からそういう生活にしていきます。

一週間くらいはお酒も飲まないと思うし食べる量も少なめに。

使った分は休ませるという考えは大事。

疲労は一日で解消はできませんから、一週間くらいかけて解消していくようにしましょう。

もし、ぎっくりになったら躊躇せずにすぐに治療を受けるようにしてください。

それがすぐに日常生活をおくれるようになる方法ですから。

では明日からまた頑張りましょう。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。