長い施術は逆効果。短時間で効果を出せるように鍛錬している。

麻婆やきそば@まんみ

ここの特徴としてはちょっと甘め。

辛いのが苦手な方でも美味しく食べれるものです。

疲れていると甘めなものを欲するのでまんみの麻婆焼きそばが食べたくなりますね。

実はここ最近お酒を全く飲んでいません。

だから飲食店の写真がないから中華が多くなっています(笑)

二週間以上も飲んでいないのですがわりと平気なタイプ。

今日は仕事が終わったら久しぶりに飲むので楽しみ!

そういう気持ちが大事な気もするので飲まない期間を空けるのもいいかもしれませんね。

短時間で効果を出せるように鍛錬している

これを誤解している方が多いのですが施術時間は長いと効果が出ると思っていませんか?

間違いですからね。

むしろ長い施術は逆効果。

施術時間は絶対に長いよりも短い方がいい。

なぜかというと、人に施術をされるのも刺激(ストレス)になりますからできる限り少ない方がいいのです。

言ってしまえば、手術だって短い方がいいじゃないですか?

長い時間されて嬉しい人なんていないはず。

これは歯医者の治療でもそう。

でも、こういう手技療法の世界では長い方がより良くなると勘違いしてしまっているのです。

そういう考えになるのは「目的」が間違っているから。

「リラクゼーション」と「治療」では目的が違うはずです。

施術をされて気持ちいいから長い方がいいというのはリラクゼーション目的な考え。

痛みや不調を改善したいという目的の方はそうではいけません。

ボクが提供するものは後者ですし来院される方もそういう方。

だからボクは短時間で効果を出せるように鍛錬しているのです。

長い施術をしていた経験もあるからわかりますが、短時間の方がとても疲れますからね。

ものすごく集中しなければできないから。

痛みや不調を改善したいという方は「あそこは長い時間やってくれるらしよ」というもので院を選んでいたら良くなるものも良くなってくれません。

間違えた選択をしないように!

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。