人から学ぶときは「無心」で取り組む。思い込みをなくそう。

いただいたパン

南中山にあるパン屋さん「ナガノベーカリー」のパンを患者さんからいただきました。

ここのパン好きなんですよね。

とくにカレーパンが絶品。今まで食べてきた中で一番好きかも。

ありがとうございました!

無心で取り組む必要がある

自分が人から何かを学ぶときに気をつけていることがあるのですが「無心」で取り組むということ。

素直に聞くということでもあるのですが、何か自分の知識の上で考えたりせずにそのまま受け入れる。

そうじゃないと、その学ぶものの本当の良さがわからないから。

今まで自分が学んできたことの知識や常識を持って学んでいるとまったくアップデートができません。

だからいったんはすべてを受け入れる。

持ち帰ってそれからどうなのかを考えるということをします。

これは何かの治療に通う際もそうだと思うのです。

例えば、膝が痛くて病院へ行って「筋力不足ですね」と言われてトレーニングなどのリハビリをしてきた。

でもそれでなかなか良くならなくてろいろ調べて根白石整骨院へ来る。

ボクから「膝の痛みは筋力関係ありませんよ」と言われて「でも病院では筋力がないからと言われたから」をいう返答をされたら。

なかなかこれではアップデートされていきませんよね。

思い込んでいるのです。

「自分はこう思う」という考えがあって人のアドバイスを聞いても入ってきません。

そうなると、新しいものを学ぶ意味がなくなってしまいます。

うちは一般的に言われていることとまったく違う考えです。

だから最初は「えっ!そうなの?!」と驚く方も少なくありません。

でも「なるほど。そういう考え方もあるのですね」と受け入れてくれる方がほとんど。

その方が圧倒的に改善も早いですし。

ぜひ実践してみてくださいね!

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。