深呼吸は身体にいいからやりましょうと言われるけど体調が悪い人は深呼吸が上手にできていない。

牛タンのカルパッチョ@ビストロクラウン

ここのシェフが作る料理は「いい塩梅」なのです。

意図を持って味付けされているのが食べるとわかります。

「美味しい」と思ってもだんだんと飽きてしまうという経験も多くあるのですが、ここのお店ではそんなことはありえない。

荒川は食べることが好きだけど「味わって食べる」ことが好きなのです(笑)

深呼吸をするのも注意が必要

いろいろな発信で「深呼吸をしましょう」というのを目にします。

「身体にいいから」「リラックスできるから」というような理由で。

確かにリラックス、力を抜くことができる面があります。

でもね、痛みや不調で悩まされている方は深呼吸が上手にできていないのです。

ボクは患者さんに施術の前後で深呼吸をしてもらうことがあります。

それで変化を感じてくれる方は多いです。

疲れている状態というのは「息を吸った状態=頭が大きい状態」を刺します。

息を吸った状態なので息を吸うことが上手にできません。

そんな状態で一生懸命に深呼吸をやれば体調を崩しかねません。

だから誰でも彼でも「これやってください」なんてことは簡単に言えないのです。

自分で深呼吸をして「苦しい」「なんかスムーズにできない」と感じたときはもう体調が悪いサイン。

そういうときは自分でなんとかしようとせずに信頼できるセラピストを頼りましょう。

自分でやれることと、やれないことを判断することが本当に大事なのです。

ストレッチや運動やお風呂に入ってもこういう状態は改善しません。

一日も早く相談してみてくださいね。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。