どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
先日のことなのですが、日曜日の朝、起きてテレビをつけたら「僕らの時間」がやっていて、
木村拓哉、長澤まさみ、鈴木雅之(映画監督)がトークをしていました。
このメンバーは映画「マスカレード・ホテル」のメンバー。
いろいろなトークをしていたのですが、ボクが一番心に残ったのが、
「仕事に100%で望んでいないのはありえない。風邪を引くことも大罪」ということを木村拓哉が言っていました。
こういう文字だけを目にすると厳しいと感じるかもしれませんが、これが平成で視聴率をとり続け、国民的なスターの「プロ意識」なんだと。
ボクなりの解釈だけど「全力でやろうよ!」そう聞こえました。
鈴木監督とはロンバケやHEROなどからの付き合いだそうですが、一回も現場で台本を木村拓哉が開いているのを見たことがないと言っていたのです。
そのときに「中途半端にやりたくないんですよ」と。
ホントすごい!
「マスカレード・ホテル」も観に行ったし「検察側の罪人」もみましたが、いい役者さんだなぁってボクは思う。
とくに「検察側の罪人」のような役はこれからやってほしいなぁ。
整体師として大事にしていること
たびたび触れていることですが、ボクは東京へ行った際には施術をうけてきます。
最低でも月に一回は。最近は月に2回施術をうけています。
自分がしている整体は患者として受けるのも好きだし、施術する側としても好きだからやっています。
いまの整体と出会ったのは、知り合いだった先生がセミナーをやるというのでその先生が好きだと理由だけで参加して、その整体のはじめてうけたら体がすごく楽になり魅了されたんですよね。
何よりも哲学がしっかりしているものにひかれた。
うやむやではないところ。
これ自分もやりたい!!と思い学ぶように
そこから毎月東京へ行くようになりました。
ボクが整体師として大事にしているのは「自分が提供しているものを自分が一番愛している」ということ。
そうでなかったら、なんか違くありませんか?!
整体師として一番大事にしています。
もし、自分が受けたいものでないと今の整体に感じたらまた違う整体を学ぶと思う。
まぁないけどね(笑)
自分が受け入れられないことはしない
自分が提供している整体は自分が一番うけたいと思うものにしようと。
そう考えているから学んでいるというのもあります。
学び続けて進化している人と、現状で満足している人どちらの整体をボクが受けたいかと言われたら、それは前者の方。
ボクのプロ意識は「自分が受け入れられないことはしない」ということ。
要するに客の立場になって「それどうなの?」と思うようなことはしない。
例えばですが、ボクは他の整体をうけていて「受けるのはこっち(Aという整体)が好きだけどやるのはこっち(Bという整体)がいい」と言っていたら、なんか嫌じゃないですか?
別にという人もいると思いますがボクは嫌。
だからしない。
ボクなりのこだわりです。
健康を自分で示す
そして 自分自身が整体をうけて、ケアをやり続けて健康を維持することが何よりも「うちの整体いい!」という証明になると思っています。
だから愛する整体をうけて健康管理をすることがなによりも一番大事なことかと思っています。
ちなみにボクは今の整体に出会い施術をうけていることで、以前よりも体力がつきました。
以前はこんなに多くの人を施術することできませんでしたから。
一人でも多くの方に、良い整体を提供できるよう取り組んでまいります。
荒川 佳祐
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