【チャレンジした一年】失敗したからわかること。

どうも。オスグッド整体の専門家「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

もうそろそろ一年が終わろうとしていますね。

何か今年にチャレンジしましたか?

チャレンジした一年

きっと誰にもわからないし、言わなければわからないことだけど、今年はチャレンジした一年でした。

大きなチャレンジを【3つ】

勝敗でいうと1勝1敗でもう一つは先月なのでまだわかりません。

この1勝できたことで大きな自信になり、これからの院経営に大きく良い影響することと思います。

というか大きな1勝でした。

チャレンジした分失敗も多い

でも、小さな失敗は沢山しました。

そういう意味では負けばかりの一年。

しかし、チャレンジしたからこその失敗や負けなのだと思う。

チャレンジしなければ失敗もしないし負けない。

だけども成長もしない。

今まではチャレンジをすることで大きな失敗をしたくないと考え躊躇して先送りしてきました。

チャレンジしてわかったことは、チャレンジして失うものは多いけど、得られたことの方が大きかったし、不安に感じていても現状は変わらないということ。

個人的にはチャレンジして失敗したことで進むべき方法が明確になった。

リスクなくして成長ない

患者さんはリスクをおかして通院をはじめると思うのです。

うちであれば初回に1万近いお金を支払うわけだから。

そして気に入ってくれれば、通院をするようになる。

でも、そうやってリスクをおってでも行動するから痛みや不調から解放されるようにもなっていくわけです。

「どうかなかぁ」「失敗したくないなぁ」そう思い続けて行動しない限りこのような結果は得ることはできません。

だからというわけではないけど、ボクもリスクをおって行動していこうと思う。

今までも新しい学びや取組をするときは、何も成功は約束されいないなかやってきたので、今一度そんな気持ちを思い出して。

より良いものへ

チャレンジというほどのことでもないけど、通院しやすいようにいろいろな取り組みもしていければと。

院経営の根本に自分が客だったら「この方が便利」というものは取り入れていきたいと考えています。

Line@を取り入れたのも今年からだったなぁ。

これも使うのに時間がかかったけどめちゃくちゃ便利(笑)

良い整体師を目指して

ボクが思う良い整体師というのは技術力が高いということではありません。

経営×技術×人間力 が高い整体師を良い整体師と考えています。

「技術には自信があるけど人を集めるのは苦手」なんてかっこ悪いことはいいたくない。

だって長く繁盛している先生は、とことん患者さんのことを考えて経営しているから繁盛するわけだから。

やはりうまく経営できていないのはそこが足りないとボクは思うのです。

技術力だけではなく、すべてにおいてアップデートしていきます!!

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。