【整体師が思う】健康をデザインするという考え。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

世の中にはたくさんの健康情報で溢れています。

これは身体にいい、これは悪いとそのような情報にあふれています。

健康をデザインする


知っての通りボクはお酒が好きです。

飲む時はたくさん飲んでしまいます。

そんな生活を毎日続けていたらきっと身体を壊してしまいます(笑)

この考えでいくと

お酒=身体に悪いもの

そう認識すると思います。

悪い=摂取しない

そう考えてる人もいると思うのですが、ボクはそう思いません。

「考えて摂取する」そう考えています。

人それぞれの価値観があると思うのですが、ボクは健康のために生きているわけではない。

楽しみながら、その中で選択してバランスをとりながら生きたい。

そう思っています。

バランスを考える

ファーストフードも身体に良くないと言われています。

ボクも個人的な意見としてそう思います。

じゃ、全く食べないかと言うと、たまには食べます。

食べたくなるときがあるから。

そのときは食べる、でも日常的には食べません。

そして、悪いものを排除することも大事だけど、健康のことを考えるのなら、身体に良いことをしていくことも必要なのです、

だから、ボクの場合は悪いものを排除せずにバランスを取りながら、身体に良いことをして「健康」をデザインしています。

悪いものを排除することだけが健康方法ではない

お酒も飲むし、食べたいものは食べる。

ただ毎日は取り続けないし、その分、他の生活習慣を気をつける。

寝不足にならないようにするし、セルフケアもするし体調を維持するために整体もうける。

整体師としての意見を言えば、どれだけ身体に悪いものを排除しても、身体の機能が落ちていれば意味ないですからね。

食事だけ気をつけていてもバランスを欠いて、それは健康から遠いものになると思いますよ。

息苦しい生き方は嫌

もちろん健康のことを考えたら、良いことをして悪いことをしない。

それが一番。

だけど、そうは言っても現代社会ではなかなかできないし「そうしなければいけない」という考えはストレスになると思っています。

これは悪い、あれは悪い、そうやって悪いものを排除していく生き方は息苦しい。

それは自分に合っている人はそれでいいと思う。

ただボクは嫌だ(笑)絶対に嫌だ!

あまりにも情報があふれて窮屈に生きている人が多いとこの仕事をしていて感じることです。

どうやって健康をデザインしていくのか?

今一度考えてみてください!

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。