どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
気温が急激に上がりそれとともにぎっくり腰の方が急増しています。
多い日は2名からお問合せがありました。
気温が上がると腎臓に負担がかかり腰痛を引き起こしやすくなります。
そんな状態で身体を使い、どんどん体調が悪くなっていくとぎっくり腰になりやすくなるのです。

そんなぎっくり腰の注意点があります
ぎっくり腰が良くなっても無理をしない
ぎっくり腰で整体をうけて割と痛みが軽減します。
動けなかったのが動けるようにもなる。
「もう治った!」そう勘違いして、今までと同じ日常生活をおくり、またぎっくり腰のような腰痛で悩まされる人も少なくありません。
体調が悪くなってぎっくり腰になっているから、痛みが軽減しているだけで養生は必要です。
痛みがなくなっても2,3日は無理をしてはいけませんよ!!
避けてほしい生活
ぎっくり腰になりやってはいけないことは
・お風呂に長くつかる
・温める
・無理やり身体を動かす
・過剰な安静
これらは避けてください。ずっと寝ていてもぎっくり腰はなかなか良くなりません。
動けるようになったら、信頼するセラピストの施術を受けた方が圧倒的に早く痛みが楽になっていきますよ!
ぎっくり腰はクセになる?

よくぎっくり腰になるとクセになる」なんて思っている方もいますがクセになりません。
なぜ繰り返しぎっくり腰になるのかというと、体調が良くなっていないからです。
原因を解決していないから繰り返しぎっくり腰になるのです。
痛みがなくなる=治る ではないから。
ぎっくり腰になる人は、なるべくしてぎっくり腰になっているのです。
「体調が悪くなっているからぎっくり腰になる」この考えがわからないと繰り返しぎっくり腰になりますよ!
予防するには自分でケアをしたり、メンテナンスをすることが必要です。
ぎっくり腰に頻繁になるという人は一度考えてみてくださいね!
荒川 佳祐
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