どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
勉強会の東京帰りにちょっとだけ飲みへ。
真っ直ぐ帰れずに。
ちょっと飲んで。
ちょっとね。
ちょっとだよ(笑) pic.twitter.com/PSfYdAWKWI
— 荒川佳祐 仙台:根白石整骨院 (@arasuke0426) July 14, 2019
と、いいながら最初の伝票ぐらい飲んでしまいました(笑)
行くお店を選ぶもの
先日、フェイスブックでコメントを自分で書いていて
なるほど!と思ったことがあります。
自分のコメントに「なるほど」と思うのもどうかと思うけど(笑)
工藤くんの料理も好きだけど工藤くんも好きです(笑)
でもこれが一番大事かと思います。
この工藤くんというのはボクがお世話になることの多い「和醸良酒まるたけ」の料理人。
全然歳は下だけど高校のしかも野球部の後輩なんですね。
たまたま知ったことですが。
ボクは彼の料理が好きだけど、美味しいものを食べさせたい!という姿勢がもっと好き。
人間性というものですね。
お店を選ぶうえでこれが一番大事なことだと思っています。
質はお金を払えば得られる
いろいろなお店へ行きましたし、その中で個人的にわかったことは「お金を払えば美味しいものは食べられる」ということ。
これは食事に限らずサービスなども。
高額な金額を払えばそれなりに対価は得られることは間違いない。
だから、ボクがただたんに美味しいものを食べたければそういうお店へ行くと思うのです。
でもそうではない。
好きな人からものを買いたい
ボクが行く美容室もそうですし、かまぼこ屋さんもそう。
好きな人がいるお店へ行きたいし、そういう人から買いたい、サービスをうけたいと思うのです。
お世話になっているまるたけの石山さんもですし、年間一番多く食べているあるお店の料理人の料理も好きだし、そのお店で出すお酒も好きだけど、やはりボクはそこで働く人が好き。
変な人たちだけど(笑)
好きな人の基準
好きな人って、何か特別にサービスをしてくれるとかではありません。
「人を大切にしてくれる人」だと思うのです。
例えば美味しい料理を作ることを目的にする人と、ボクが好きなものを作ることを目的にする人がいたら、ボクは味に差があっても後者の方が好き。
でも、こういう志を持っている人の料理は間違いなく美味しい。
これは整体という仕事にも共通していて、自分が満足する整体をするのと、患者さんのことを思って整体するのでも違う。
自己満足では人はついてきてくれないのです。
好いてもらおうとは全く思わないけれど、せめて頼ってくれる人からは好かれたいと思っているので、そういう人でいられるように生きたいと思っています。
荒川 佳祐
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