「痛いときどうすればいいか」と聞かれたら「痛いことはやらないで!」というのが答え。

伊達いわな

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

痛いときどうすればいいのか?

たまにですが「○○が痛いときどうすればいいですか?」と聞かれます。

何種類かのケア方法を当院ではお伝えしています。

「それをやってください」といつもボクは答えます。

きっと聞きたいのはそういうことではないんですよね。

「腰痛にきくストレッチ」などそんなことを知りたいのだと思うのです。

でもね、もしあったら教えてるし、そんな簡単に痛みなくなるなら苦労しないですよ(笑)

余計なことをしない

基本的に痛みがあるときは余計なことをしない。

回復力が働くようなことをしていただくだけで十分。(当院で教えているケア方法)

それともう一つ大事なこと。

「痛いことをしない」

もし運動していたいならやってはいけない状態ということ。

一日も早く良くなって頂くのが当院の役目だと思っているので余計なことをしないですぐに来てください!というのがボクのスタンス。

運動不足よりも休みが必要

運動不足ですか!?なんかした方がいいですか!?と聞かれるけどほとんどが疲れて不調で悩まされている。

疲れてるのに運動して更に疲れさせたらずっと良くならないですよ。

だから休ませることをもっと考えて欲しい!休むことは悪いことじゃないから。

痛みや不調があると「何かしなければいけない」そう考える人は多いのですが、

ほとんどは疲労が原因で症状がでてきています。

だからやるべきことは「休む」こと。

休みが足りていないのです。

こんなことをあまり言われないから驚かれるけど、みんな運動不足と思い込んでいるのです。

子供の整体、足底筋膜炎・股関節の痛み・坐骨神経痛の専門院 どこに行っても「足の痛み・しびれ」が楽にならない方か... Read more »
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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。