どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
パリッと上がっていて、そして香ばしい。
ちょっとひと手間というか工夫がされている料理なんです。
また食べたいなぁ。次回もあるかなぁ(笑)
頚椎症・頸椎ヘルニアで湿布を貼るということ
ちょっとその前に湿布はよく「冷湿布」と「温湿布」と言われるものがあります、これ冷やすものでも、温めるものではありませんからね。
ひんやりと冷感がありますが、体温を下げるものではありませんし、熱感がありますが、体温を上げるものでもありません。
これは絶対に覚えておいた方がいいですよ。
そんな湿布ですが、「貼った方がいいですか?」と聞かれるのですが、楽になるのならいいのではないかと思います。
でもね、これが大事なことですが、湿布を貼ったからといって良くなるわけではないということ。
頸椎ヘルニアや頚椎症の方は、首に痛みがあれば首に貼ったり、腕に痛みやしびれがあればその部分に貼ると思うのですが、そこに原因があるわけではありませんから。
だから、なんとなく楽な感じがするけども、改善というゴールに対して一歩も進んではいません。
そして、湿布も薬ですから副作用はありますし、皮膚がかぶれたりすることもあります。
整体師である荒川が湿布を自分自身に貼るケースを考えると、ケガをして腫れている場合ですね。
ぶつけたり、捻ったりして、その部分に熱感や腫れがある場合。
慢性的な痛みや、ましてや頚椎症や頸椎ヘルニアのようなケースでは貼っても効果がないから貼りません。
今回は頚椎症や頸椎ヘルニアで例えて書きましたが、どんな痛みにも共通して言えることです。
ぜひ一度考えてみてくださいね。
荒川 佳祐
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