説明不足が招いたクレーム。分っているから大丈夫は怠慢。

どうも。仙台の整体でオスグッドなら「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

少し前になりますが、あるクレームをいただきました。

ボクらのような仕事はクレームをいただくことが少ない。

理由としては、嫌だったら来なくなるという事が多いからと思う。

全てがそうではないけど「行かない」というのが、クレームの表現なのかなぁって。

だから直接クレームをいただくことが少ないです。

そんな中いただいたクレームについて。

これは完全にボクのミスで、ボクの説明不足からおきたクレームなのです。

(※わかりやすいようにクレームという言葉を使っていますが患者さんのご意見です)

先日いただいたクレーム

その中身は「院長にやってもらえると思ってきたのに、担当がスタッフの方でした」ということ。

この意見を言ってくださった方は2回来院してくださいました。

だから、まさかそんなクレームをいただくとは思っていません。

2回来ているから気に入ってくれているんだ。そう思っていました。

当院のシステム

根白石整骨院は2名でやっています。

ボクとスタッフの2名。

どうやって担当を決めているのかというと症状によって決めています。

子供の整体、足底筋膜炎はボクしかしません。

腰痛や坐骨神経痛はスタッフが得意にしているので優先的に。

それ以外は、ボクが優先的にやりますけど、ボクが休みだったり、予約が入っていればスタッフが担当します。

今までこんな説明を誰にもしたことありません(苦笑)

やるべき対応

ボクからすると「言ってくれれば」と思うのですが、言いにくいということもありますよね。

そして、そんなことを「言っていいの?」と思う方もいるかもしれません。

優しい方はそう思うかも。

だから、声を大にして申し上げますが、

予約の際に「院長で!」と言っていただければボクの予約に空きがあれば担当できます。

初回にスタッフが担当して、あとからでも「院長の受けてみたい」という場合も変更していただいても大丈夫です。

これは今までもそうだったのですが、伝わってなかったですよね。

伝えていないから。ボクの怠慢と思います。

もしも、今まで言いたかったのにそう言えなかったという方がいたら、本当に申し訳ありません。

安心してください

ホームページも、ブログもボクが全て書いているモノです。

その文章に共感して来院したら、書いた人から受けたいに決まっています。

とくにブログを見てなら、余計にそう思うはず。

「根白石整骨院=荒川」ということですし「荒川の整骨院=根白石整骨院」というように院経営をしています。

だから院長で!ということや、それを途中でいう事に、なんら問題はありません。

ボクが担当している患者さんが多いですから、予約がとりにくくなることだけはご理解ください。

では、また!!

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。